
ニキビゼロ!?最強化粧水3選 0からはじめるスキンケア2
聖なる夜にさゆりんごパンチ!どーも、どーも、活字嫌いのタリアテッレです。
前回の記事では「男のスキンケア」の全7工程のうち、クレンジングと洗顔についてお話しました。今回は残りの4つの工程(導入液・化粧水・乳液・保湿クリーム)における注意すべきポイントと、私が実際使って良かった商品と悪かった商品を紹介していきたいと思います。
導入液でブースト
洗顔が終われば次に化粧品を塗りたくる作業に入ります。まず塗る前の大前提として
洗顔後、すぐにスキンケアをすること
洗顔が終わったからといって肌をそのままにしておくのはすごくもったいない!いくら汚れが取れたからといっても肌を外部から守らなければ洗顔の意味がありません。
洗顔って結構肌にダメージがあるんです。なので、そのダメージを与えたまま髪を乾かしたり、着替えたりしている時間にどんどん肌は悲鳴を上げています。洗顔後の無駄な行動は絶対にやめましょう。
顔洗って10秒以内にスキンケア!(いっちばん大事なことです)
やっと、スキンケアの話です。お待たせしました。
まず、導入液を用いてブーストする
なんの話?ってなりますよね。導入液というのは洗顔後に化粧水をつける前に使う美容液のことで、ブースターなんて呼ばれることもあります。役割としては、化粧水の前に使うことで肌の確執を柔らかくし、次に使う化粧水の浸透力を倍増させることができるスキンケアのドーピング的な存在です。
実際、使ってみれば化粧水をつけるときに肌にしみてる感が手の感触で時間できると思います。これを初めて使ったときは驚きと同時に恐怖まで感じました。(化粧水が吸い込まれている感じがちょっと気持ち悪いw)
私が長年愛用しているのは
無印良品 導入化粧液 200ml (1,290円)
はい、ここでも 無印良品 登場。私の個人的な意見ですが、無印って本当に最強じゃないか、と何度も思わされます。価格といい、品質といい どーなってんだよ。
口コミでも
浸透力が違う!
トーンアップしたような気になる!
乾燥肌にも効果あり!
などの多くの評価が見られます。
無印良品は「まずは試してみたい!」という人用に50mlタイプも用意しているので、すごく良心的ですな~(無印の製品戦略はすごい…)
製品戦略にはもう一つありまして、それが
無印良品 スプレーヘッド 2個(300円)
これを導入液あるいは次に紹介する化粧水のフタと取り換えするだけで 「時短」+「顔全体になじませられる」という一石二鳥の効果が得れるバチボコ便利商品もあるので、そちらもぜひ購入してみてください。
化粧水
続きまして、本記事の本題 ”化粧水” です。
導入液でブーストした後、500円玉ほどの化粧水を手に取り、「塗る」というより「置く」を意識しながら顔全体を包み込むようにして塗っていきます。
この時注意しなければならないのが、パッティングです。イメージ的に化粧水を塗るとき、顔をパンパンとたたきながらしみこませようとする人がいますが、この行為は非常に危険で一番のタブーポイントです。パッティングするよりも顔を包みながら塗るほうが浸透力もあり、ムラなく顔全体に浸透させることができるので、化粧水のパッティングはやめましょう。
私がおススメする化粧水は3つ。
1つ目はおなじみのあのブランド
無印良品の化粧水・敏感肌用・高保湿タイプ 200ml(690円)
無印が出している化粧水はこの敏感肌タイプをはじめ、エイジングケア用、クリアケア用、ハーバル用の4種類存在していますが、男性の肌に適しているのは敏感肌タイプとクリアケアシリーズの二つです。クリアケアシリーズはニキビが気になる人や肌のテカリが気になる人のための化粧水です。香りも柑橘系のすっきりとしたくどくないのもいい感じです。自分の肌のタイプで使い分けることが大切ですな。
2つ目はこれまた大人気商品
naturie のハトムギ化粧水 スキンコンディショナー
この大容量(500ml)且つ715円という破格さ。学生にとっては最強のスキンケアアイテムで、バシャバシャ使うタイプなのでこれ一本で顔だけでなく、体全体のボディケアにも使えるという、まさにスキンケア界の フェルナンド・タティスJr. (わかる人にはわかる( ´∀` )
前述した導入液としても使うことができるので、一本で何役できんだよと突っ込みどころ満載の化粧水です。
使った感じはしっかり保湿もされ、乳液を塗ったかのように肌がモチモチになります。オイルフリーでもあるため、敏感肌の人にもおススメの商品です。
ハトムギ化粧水は一家に一本あるべきだと私は感じてます。 (秋元真夏さんも大絶賛してましたよ!乃木オタのみんな!)
3つ目は最近流行りだした超ローコストでユビキタスな化粧水
メラノCC しっとりタイプ 170ml
見た目は何とも言えないチープ感を醸し出していますが、この化粧水のしっとり感は他と比べ物にならないくらいです。
私はこの化粧水歴はまだそこまで深くないのですが、これから長年お世話になるだろうなと感じてます。そのくらい重宝したい商品です。
価格も793円と1000円切るお買い得さと、加えてビタミンCを配合しちゃってるのが魅力的なんです。肌をきれいにするのに不可欠なビタミンCを化粧水で、肌に直接取り入れることができるので、ニキビの治りも早いし、シミやそばかすもちょちょいのちょいで抹殺できます。
個人的にはいま一番推してる化粧水です。気になる方はすぐにポチっちゃて下さい。
よくない化粧水(敏感肌用)
逆に買って損した化粧水は
1バルクオム The Toner 200ml (3300円)
2クワトロボタニコ 化粧水 オールインワン 150ml (2750円)
3&GINO プレミアムフェイスエッセンス アクアモイス 50ml (5280円)
こちらの三点の商品に共通するものが、価格も高価でありながら、保湿要素がかなり弱い化粧水であることです。触った感じからも少しベチャっとしたテクスチャー、独特な匂い、つけた感じも浸透している感じがあまりなく、上から乳液をするときも化粧水自体が浮いているような感覚でした。なので敏感肌やインナードライの肌の人は絶対に買わないほうがいいです。高い金出しても効果が期待できなければ価値なしなので。逆に、エイジングケアを求めている人や肌の引き締まりに重点を置く人にはおススメできると思います。
乳液
その次にくるのが 乳液 でございやす。乳液はこれまで使った導入液や化粧水が肌から蒸発するのを防ぐためのフタとイメージしてもらえればわかりやすいかと思います。そもそも乳液は肌に必要な水分の蒸発を防ぐだけでなく、油分を与えてなめらかにするものであるのですが、自分の肌に合わない乳液を選んでしまうと
顔が脂っぽくなる
などの原因にもなるので、1週間ほど使ってみて肌のべたつきが改善されないもしくは増えたなどの症状が出た際にはすぐに新しいものに変えましょう。
私も何度か失敗しているので、乳液選びは一番ギャンブル感が強めというのが正直なところ。
私が愛用しているのはこれまた無印良品の
乳液・敏感肌用 しっとりタイプ 400ml (980円)
敏感肌とかいていたのでこちらを購入しましたが、1年ぐらい使っています。特に肌のべたつきが増えたなどのトラブルが一切ないので、敏感肌の人にはおススメかなぁと思います。
乳液は3,4回変えたが、無印のやつ以外最後まで使ったことなかったなぁ~(変えすぎて、肌トラブったし、名前も覚えてない)
保湿クリーム
これでやっと最後の工程(ラストエンペラー)保湿クリームのお時間です
保湿クリームは別にそんなに重要じゃないんですけど、これをやれば白石麻衣さんのような美白な美肌を手に入れることができると信じているので、持論ではありますが、どうかこの工程も飛ばさないでいただきたいです~。
保湿クリームの知識がまだそこまでないので、この章はおススメのものだけ紹介したいと思います。
1,NETURE REPUBLIC スージング&モイスチャー アロエベラ 保湿ジェル
パッケージからかわいくて、匂いもあまりきつくなく、こちらも安価な 800円で購入することができるので結構おススメです。私は乾燥がひどい冬と春だけ使ってます。(夏は少しベッチャ感があるので、好みがわかれるかも)
2,ニキビ専科 ジェルクリーム
こちらは上のアロエベラよりも少しお高めの2,000円ではありますが、ニキビ撃退に関しては最高品質な代物です。これを使い始めて1週間ぐらいでニキビが収まり、毎日続けるうちにニキビ跡までしっかり無くしてくれるので、なかなかのものだと思います。
こちらも全身OKなので、背中ニキビが気になる人にもおススメ!
てなわけで今回はここまでです!長々とたくさん書きましたが、私のスキンケア愛は伝わっているでしょうか?今やSNSでいろんな情報があふれているので、スキンケアのことを調べ始めればもう 沼 です。
本当に垢抜けたいと思っているのであれば、まずは外見の中でも顔を変えること以外他ないです。肌がきれいになれば自信がつく。自身が付けば服のジャンルだって変化させることができる。このように良の連鎖が始まり、モテモテになること間違いなし!
今回はスキンケアを中心に書いていきましたが、今パックについても少し勉強中なので、皆さんにシェアできるぐらいのものを獲得次第、すぐにスキンケアパック編の記事も書きたいと思います。
最近英語学習の記事 一個も書いてないやん
そんなわけでまた次回の記事でお会いしましょう>さよなら男