続けることの難しさ Part2
この記事は前回の続きです。まだ読んでない人はコチラ👇
自分が1番長く続いたと思うのは大学生の時に働いていた居酒屋のアルバイト。
高校卒業してすぐに始め、大学卒業するまでの約4年間週4ほどで働いてました。
クロージングは夜中2時とか当たり前だったし、立地的にも都心から離れていてめちゃくちゃいいというわけではないのにコンスタントに人が入ってくるしめっちゃ忙しいし。
かといって当時の時給は900円とかだったかな?
仕事と給料が全然見合ってないと今考えれば思うけど、当時はめんどくさいなぁと思いながら働き続け気付いたら4年が経ってた。
4年間、いつ辞めようかなぁみたいな考えも一切なかった。
多分人生24年間もう少しちゃんとみたら
もっと続けてやったこととかあるかもしれないけど、
今思いついたのがそれぐらいかなぁ。
もちろん英語に対する意識は中学ぐらいからあるから、かれこれ十数年は続いてるのかもしれないけど、それも多分ギュッと濃縮したら5年ぐらいになると思う。
続けれるってことはその自分がしてることに満足は仕切ってないけど、飽きてないし
むしろ楽しんでるってことですよね、
意外と人間ってそれができないんですよね。
だってある程度何かを達成したら完全燃焼してもういいやってなるし、
追及しまくって限界が見えると他のことを始めたり。
飽きたらそれまでやし。
だから続けることができる人って本当に尊敬できる。し質問したい。
どうやってそのパッションを保ってるのかと。
実際去年の夏の終わりにTikTokで食べ物のコンテンツを投稿する人になってたんですけど、なんせ僕は留学生。バンクーバーはカナダでも屈指の物価が高い街。
外食なんて2000円は当たり前
その外食をコンテンツにしてしまった以上、いろんなところに出向いて撮影してお金払って。気づいたら外食だけで1ヶ月2万も使ってた。
そんな自分がTikTokを始めた頃にトロントで英語のフレーズをローカルの人にインタビューする投稿者がいて、当時はフォロワー150人とか
同じ時期に初めて、フォロワーの数も同じぐらいだったので
めちゃくちゃ親近感が湧いてたんだけど
自分が投稿するのをやめてから2、3ヶ月が経った時、
タイムラインにその人の動画が流れてきたから
「お久しぶり」的なノリで見てたわけよ
でフォロワー確認したらなんと2万人越え
一瞬自分の目を疑って何度も数えたけど2万超えてた。
知らない間に2万人のフォロワー増加に驚きを隠せず
この人のアカウントを少し分析してみた。
投稿頻度、動画のクオリティ、視聴者のUXが完璧
そして5か月ぐらい更新し続けられた動画。
最初からコンテンツ自体も面白いなとは思ってたけど、
再生数とフォロワーがそれに見合ってなくてやっぱりTikTok難しいな
と思ってたけど蓋を開ければ摩訶不思議
でもやっぱりこの人は伸び悩んでた時期も諦めずに投稿し続けた
で結果的に今の立ち位置にいる。
Tiktokに限らず、多分成功する上では続けることって本当に大事なんだと
再認識させられた。
自分の作品全然バズんないや。潮時だなぁとか考えちゃうかもしれんけど
意外にバズるきっかけは目の前にあるかもしれんのよね。
だからもう一度自分も何か一つのことを続けたいなって思う。
と言いつつ今
ポッドキャスト
ブログ
TikTok
の3つをやろうとしてるんだけど。
結構長くなってしまった。じゃ今回はこの辺で
バイバイ
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