#HafH 2nd Stage 記念イベントレポ（元イベンター目線）
こんにちは、芙実です。
先日、旅のサブスク「HafH」の5周年、そして2nd Stageの記念イベントへ行ってきました！
イベントは「今後のHafHに関するプレゼンテーション / ワークショップ」と「HafH Crew / 参加者同士の懇親会」の2部構成。
とはいえ、具体的な内容は当日ということで「5周年記念イベントじゃくて2nd Stageを強調してるところ、こだわり感じるな〜」と思いながら当日を迎えました。
HafH 1st Stageの軌跡とこれから
実際イベントに参加すると、その理由がよーーーーーく分かりました！旅行業界という深い沼の中でHafHがとってきた選択。というか苦渋の決断。
昨年あたりのHafHに対するユーザーの声の厳しさは私も感じていたところなので、中の人たちは本当に胸が痛かったのではと察します。本当にお疲れさまです！！！そして開示してくれてありがとうございます！
旅行業界で一定のポジションを築くためにも必要だった会員数10万人という目標を達成し、2nd Stageではなんと新規会員募集を停止！
個人的に、数字も儲けも増やせばいいってもんじゃないという考えなのでこの判断には思わずニッコニコでした。これから楽しみだなあ！
その後は2nd Stageに向けたインタラクティブなワークショップもあり、すごくポジティブな気持ちでHafHの未来を一緒に想像できたことが嬉しかったです！
私にとってのHafH
私、実はHafHにお得さは求めてないんです。
旅しない日々が続くと、そろそろ行くか〜！という気持ちになって、いいホテルあるかなとHafHのページを見て、ささっと予約する。
そもそも東京都内でホテルステイする習慣もなかったので、私にとってHafHは「旅やホテルステイする口実をくれるサービス」なんです。
ただ、お得さもひとつのベネフィットであることは間違いないので、イベント内のワークショップでも、今後どの塩梅でやっていくのか、きっとたくさん考えていてくれているんだなと感じられました！
そして、私は圧倒的一人旅派です。
でも、HafHで誰かと旅する楽しさを知りました。
とはいえ、なんか旅するより飲んでることが多いんだけど。笑
それでもかけがえのない友人と出会えたり、旅はもちろん、一緒にコワーキングで仕事してみたり、山登りしたり、ランニングしたり、大事なつながりが増えました。
2nd Stageでは旅をシェアする取り組みにも注力されるとのことで、また旅を通した素敵な出会いがあることを心待ちにしています！
（おまけ）元イベンター目線の推しポイント
イベンターといっても元なのですが、基本どんなイベントでも運営目線で見てしまう職業病があります。推しのライブですらそう。
HafHのスタッフの皆さんがすごく力を入れたイベントだったのが伝わってきたので、イベンター目線での推しポイントを何点か書いておこうと思います！
①衣装がかわいい！
みなさんフォーマルなブラックの装いの中に、お揃いの紫のスカーフを身に付けていました！ただ、着こなしがみんな違ってみんなおしゃれ！！
統一感もありつつ多様性も感じられるバランス感がめちゃよいな〜〜〜ていうかマジでおしゃれでした！（何度も言う）
②アルコールなし！
これは正直あるのを期待してたんですが。笑
振り返ると、真剣に聞いたり対話するための手段としてGOODな気がしました！ソフドリだけどちゃんとおしゃれな瓶のドリンクなのもこだわり感じた！
（ちなみに前後にしっかり酒は飲んだ）
③スタッフ間のニックネーム呼びいいね！
これは企業文化だと思いますが、司会やプレゼン中もそれを変えず、代表の砂田さんのこともみんなが「KJ」と呼ぶ空気、よい〜〜〜！！！と思いました。普段の空気をお裾分けしてもらった感じ。
④新規会員停止のクリエイティブ、最高！
この #HafHしばらく旅に出ます のビジュアルがめっちゃ好きです。まずキャンペーンコピーがいい。考えたのHaruka君って言ってたかな？（うろ覚えでごめんなさい）すごすぎる。
「新規会員募集停止します」でもなく「次のステージへ」でもなく。旅のサービスらしく、ちょっと停まるような変化を感じさせつつ、戻ってくることも予告している。素晴らしすぎる！！！
あと、デザインも2nd Stageやスタッフ衣装の紫を引き継いで、どこか懐かしさもありつつ、未来への希望があるような絶妙な空気感で好みです。
イベンター目線あんま関係なかった！笑
というわけで、イベントすごくすごく堪能させていただきました！今後も好きな時に、好きなように旅して、HafHネイバーな日々を楽しみたいと思います！
▼新規会員停止前に登録したい方はこちら！
招待コードは【QQBCWD】をよかったらどうぞ。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？