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note をはじめました

シンプルな自己紹介記事 を改たに書き直しました。ので、この記事は書きたい記事のメモ帳&なぜ note を書いているのか、というチラ裏記事です。

01# 書いた

02# 書きたい

サービスのホーム画面あるいはパーソナライズ問題について☑ コールドスタート問題
☑ お前は今まで Amazon のホームから何か買ったことはあるのか問題
☑ SNS 系以外のアプリのホーム画面はどうあるべきなのか問題
☑ AirBnbはなぜ検索履歴を表示するようになったのか

プロダクト UIUX のお勉強
☑ WEB とアプリの UIUX 設計の違い
✅ WebtoAppが面白い (1/2)
✅ WebtoAppが面白い (2/2)
☑ 通知アクセス許可依頼画面のバラエティ

デザイン UIUX のお勉強
☑ デザインシステムについて
☑ 組織が肥大化したときのデザインチーム

ビジネス全般
☑ gengo を使ってお手軽アプリ世界展開のススメ
☑ マケドニアの WebFactory を全力でオススメしたい

シリコンバレーから
☑ ビザに苦しむアメリカで働きたい人たち
☑ コーヒーサブスクリプション「TRADE COFFEE」を試してみて割と幸せ
☑ 日本のラーメン屋は是非アメリカ展開を検討してほしい
☑ アメリカで人気のある日本のプロダクト
さっさと進出してほしいという悲願を込めて書く : Sushi, Ramen, iQOS, Tableware, Showerhead, Toilet, LOFT, Udon, Neon-light, 
☑ 日本に進出してほしいプロダクト
Smarthome (Delivery), Unlimited Beer Brewery, Light-roasted coffee, Otaku-goods, 
☑ 勃興しつつある Made-to-Cook フードをためしてみた
☑ スクールスマートと、ストリートスマート。

過去の経歴
☑ グアテマラ-日本-アメリカで IT ベンチャーをやっていた頃のお話
☑ サンフランシスコで 4 年間 IT ベンチャーをやっていた頃のお話
☑ 僕はいかにしてマケドニアのエンジニア企業とラブラブになったのか

旅と海外について
✅ 世界一周をした話の総括。
☑ ネパールで 2 週間の瞑想をやって逆に煩悩が爆発した話
☑ Burning Man というアートフェスが最高なので全力でオススメしたい
☑ マケドニアの魅力について
☑ キューバの魅力について
☑ イスラエルの魅力について

個人的な興味
☑ 世界のコミューン・カルトについて https://www.facebook.com/nasdaily/videos/2156624667921032/

03# note をはじめたわけ

SPANISIMOイグニスメルカリ という会社を経て、Product Manager (プロダクトマネージャー) という職種を名乗るようになってから 10 年がたち。

10 年も同じ職種をやっていると、割とノウハウが溜まってくるもので、日々の業務で苦労することはだいぶ減りました。ただ同時に、僕は理論の勉強は一切せず、(というか当時は理論がそもそも少なかった)経験のみの「叩き上げ」タイプでした。

のでここ数年においては、新卒時代から PM 一筋で真剣に勉強してきた方や、「同年代だったとしたら絶対に勝てないだろうな」と思えるようないわゆる「異常値」の後輩などが増えてきて、「知識のインプット・アウトプットを繰り返してじぶんをアップデートしないとヤバい」という危機感を感じるようになったのが note をはじめたきっかけのひとつです。

もうひとつが、2019 年末にシリコンバレーに移住したこと。正直、冗談抜きで、シリコンバレーの PM のレベルと、日本の PM のレベルにそこまでの差は無く、英語が話せるかどうか、というそこ一点のみな気がしています。とはいえ、トップクラスになると、「日本でもこのレベルの人はなかなかいない…すごい…」と思える人も沢山います。

ただ、「ちゃんとさぼらずに勉強すれば、ぜんぜん近づけるはず。」とも思えるのです。なので、であれば、ゼロからお勉強をしなければ。でも、ひとりでやるのも空しい。どうせなら同じ PM や Designer の方に勉強結果を共有できればいいな、と思ってこの記事を書いています。

あと強いていうなら、シリコンバレーがものすごく暇な場所なので。

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04# なぜ書くのか

 1 : あいまいな思考をソリッドにできる

20 - 30 数余年も生きていると、「あぁ、こういう事が起こるのってだいたいこうだからだよな。」とか、「ここでアレをこうすればどーん!」っていう俺定石や私セオリーが、結構仕事でもプライべートでもできてくるもの。その人の人生と思考が凝縮されているので、聞くのは大好物なんですが。

が。ただ、これ、しっかり形に落とさないとファジーな部分が残ったりして、いまいち説得力が無かったり、思わぬところに着地したり、1 つの指摘でそっくり翻ったりする事が多い。つまるところ、つまっていない。

ので、記事を書いていく中で「あぁ、でもこう考えたらこうだな、でもこう考えるとこういう道筋もあるか。」と、書きながら試行錯誤ならぬ思考錯誤することで自分の考えを深められたらなぁ。と、思っています。

2 : 「考えたいこと」が連鎖的に生まれる

2004 - 2008 年の大学時代、僕は(当時はブログ全盛期、mixi 絶頂期のほんの少し前)週 2 くらいでブログを書いていました。

書いている中で、自分の思考を文字に落とすと、その中で「あぁ、こんな事も書いてみたいな、これも書きながら考えると面白いだろうな。」と徐々に思考の連鎖反応が生まれ、その度に文献にあたったり、人に聞いてみたり、親父に話してみたり。な日々でした。

この連鎖って、1) どんどん興味範囲が広まり、2) 思考プロセスが深まり 3) 実際にやってみたい事が増え、とプラスの事しかなかったのです。ということで、それを久々に追体験できればなぁ。と、思っています。

3 : フィードバック

単純に Merit 1 と 2 ならば、じゃぁ一人で静かにチラシの裏にでも書いときゃええやん、という話なのですが、それはさみしい。 アウトプットをすることにより、読んでくれた人から時折フィードバックを貰う。そのフィードバックをもとに新たな思考錯誤、アウトプットをする。というのはもう空気みたいなものですが インターネッツ のいいところ。

2008 年はまだまだ情報発信をする人は少なかったので、ブログ経由で結構な人数とお会いできました。今や 1 億総発信時代、さすがに人と会うとかは無いかもだし、大量の情報に埋もれてしまって大したフィードバックはもらえないかもですが、ちょっとでも「僕/私はこう思う」なんて人と情報交換して、それをお互いの次の進化に役立てられればいいなぁと思う次第です。

05# 自分に課したルール 

note を続けていくうえで、以下の 3 つのルールを徹底することとします。

・ マクロ視点とミクロ視点の記事を交互に書いて投稿する事
・ 週に 1 回のペース。量よりも質で、徹底的な記事だけを投稿する事
・ いいね数を取りにいくのではなく、自分の興味だけを追う事

06# よろしくお願いします

冒頭でも書きましたが、Twitter でフォロー・ご感想などいただけるようになればとても嬉しいです。以下からどうぞ。

それではまた。

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Fritz | Lead Product Manager @ Mercari
恐縮な事に時々サポートを頂くので……頂きましたサポートはある程度の時点でコロナで被害を被っている業界への寄付に使わせていただこうかなぁとぼんやり考えています。また気が向いたらご訪問いただければ嬉しいです :-)