自己紹介とキッカケと

はじめまして、「ふ」と申します。
始めよう始めようと思っていたnote、ようやく始めました。
冷やし中華みたい。
夏だけで終わらないようにがんばります。


・自己紹介

最初はやはり自己紹介なのかなということで、
簡単に自分の事をお話したいと思います。
名前は「ふ」です。
名字から取ってます。取ってますというか、頭文字ですね。頭文字ふ。

好きなものは「Jリーグ」で、
ずっと応援しているチームは「横浜F・マリノス」です。
初めて応援したサッカーチームは「横浜フリューゲルス」でした。遠い昔の記憶です。

関西在住で生まれも育ちも大阪ですが、両親はどちらも愛知なので、生粋の関西人とは少しだけ違うかもしれません。
B型の両親から産まれたB型の一人っ子という、B型を煮詰めた様な人間です。
幼き頃に友達の家に母と遊びに行き、靴を揃えてからお邪魔した事を家人に褒められ、「◯◯ちゃん偉いでしょ!」と言ったのをキッカケに褒めて伸ばす方針を母が辞めた結果、自己肯定感の低い人間として長い間過ごす事になりました。笑

noteに書きたい事は主に「横浜F・マリノスと私」についてですが、
これまで生きてきた中で今思う事や感じる事も書いていきたいです。
自分との対話をしっかり記録に残してあげたら、未来の自分の役に立つかもしれないな、なーんて。

閑話休題


・noteを書こうと思ったキッカケ、その1

何年か前に大学の後輩をJリーグ沼に引きずりこみました。
彼女が底なし沼へ踏み出した第一歩は、私が撮ったV・ファーレン長崎のマスコット「ヴィヴィくん」の写真がキッカケでした。

V・ファーレン長崎のマスコット、ヴィヴィくん
彼女はこの写真で底なし沼への一歩を踏み出すのでした


自分でも可愛く撮れたなぁ、と自画自賛した写真でしたが、
彼女はあれよあれよと腰まで浸かり、胸まで浸かり、今では底のない沼の住人と化してしまいました。
最初はマスコット沼にハマった彼女も、気付けばチームのファンに、そしてサポーターへと、とうとう後戻りの出来ない、まっこと取り返しの付かない世界に浸ってしまったのです。
そんな彼女ですが、ある時noteを書いている事に気付きました。
そのnoteには、アツい気持ちを書き殴りチームへの愛を爆発させまくっている彼女がいました。
なんか、いいな〜って思いました。
もっとあるだろう!と地の底から声が聞こえてきそうですが、本当にぼんやりと素直に心に浮かんだ感想だから仕方ありません。

私は信頼できる人と対話する事は好きでしたし、今までも沢山行ってきましたが、
彼女のように、1人で己と対話してそれを文字に起こした事は無かったんですね。
もしnoteを始めたら、果たして自分はどうなってしまうんだろう?と好奇心が湧いてきたのがキッカケの1つ目です。

なんだか尻すぼみ。でもキッカケはキッカケですしね。
まぁ、書くぞ!というキッカケではなく、やってみようかな?のキッカケということで……。

・noteを書こうと思ったキッカケ、その2

2024/07/08現在、私が応援する横浜F・マリノスは、16年ぶりの4連敗と苦しい時期を過ごしています。
2019年の優勝以来、殆どのシーズンを優勝争いしながら過ごしてきた横浜F・マリノスなので、
界隈が少し荒れています。
……
いや、非常に荒れています。笑

そんな中で、私はとても穏やかな日々を過ごしています。
と書くとマリサポの皆さんに叱られてしまいそうですが、嘘は付いてません。本当なんです、これが。
先日のガンバ戦もゴール裏で目一杯声と汗を出し尽くしてきました。

0-4の完敗でした!

それでも心穏やかなのはどうしてかな、と自分と対話してみた結果、それは自分がサッカーを好きになったキッカケにあるのかな?と行き着いたから。
自己紹介でも少しだけ触れていますが、私は「横浜F・マリノス」を応援しています。
世間一般でいうサポーターですが、元々好きになったのは「横浜マリノス」ではなく、「横浜フリューゲルス」の方でした。
この横浜フリューゲルス、今はもう消滅してしまってこの世には無いんですね
チームごと消えてしまいました。
元々……とはいうものの、その当時は小学校低学年。もしかすると幼稚園。
覚えている事といえば、青と水色と白の爽やかなコントラスト。ANAのカッコいい3文字。そして独特のリズムの応援。この3つだけ。

それがなんのキッカケになるんでい!と江戸っ子諸氏に叱られてしまいそうですが、
これこそが私の心の奥底にある、横浜F・マリノスを信じて応援し続ける誇りの大元の部分なんだろうなあ。
と、そしてこの1年色々あって(この色々を次回書こうと思ってます)それを文字に起こしてみたい!と強く思い始めたから。です。

またしても尻すぼみ。
兎にも角にも、この1年横浜F・マリノスに関して様々な出会いと別れがあって、
徐々に心の奥底にあるものが見えてきたような感じがありますねん!
かしこまると関西弁がおかしくなる所が生粋の関西人とは違うところ……かもしれないですね。

まぁそんなこんなで書いている私も良く分からなくなってきましたが、
noteを書くぞ!となったキッカケは、横浜F・マリノスについて自分の心と向き合って沢山話をした結果、見えてきたものがあるからですよ!
というお話でした。



・終わりに


ここまで読んでいただきありがとうございました。
1時間近く掛かって初めてのnoteを書き終えそうな今ですが、とってもとっても難しいですね!
すぐ脱線しちゃうし!
戻ってこれないし!

でも、これはこれで素敵な時間だと思えたし、もしかしたら未来の自分への贈り物になるかもしれないなとも思えました。
もしほんの少しでもこの先が気になったりしたならば、
あるいは暇つぶしに使えそうと思って頂けたなら、
また是非読みに来てください。
冷やし中華のように、夏だけで終わらないよう頑張りますので。

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