原点
3/15開催
「パララジオ大ミーティング in御園ユニバース」
今回はゲビバーの秘密基地ロフトプラスワンウェストを飛び出し御園へ。
人生初の御園だったが、こちらもアダルティな空気漂う何ともアダルティな空間だった。
ゲビイベントの参加は、実にパララジオミーティングvol.1以来。
その間にも、梅田ラテラルであった鈴木淳史のイベントやラジオ祭りには参加したが、ゲビイベントととしては実に1年半ぶり。
幾度もチケット争奪戦の高い壁に阻まれた。
イベントは、この上なく幸せな120分間だった。
スターターとして登場した、彗星の如く現れたニューラジオスター。
日々のラジオでもお馴染みになりつつあるぶっ飛びっぷりで場内を沸かす。
そして、イベントには欠かせないパラ師匠の相棒。
伝統芸のOP挨拶からの、人間だものでは収まりきらない心の叫びに場内はスタンディングオベーション。
そして何より、パラ師匠が生んだあの大スターの登場。
会場は割れんばかりの大歓声。
ここ数年で一気に雲の上の大スターになられたが、やはり心は我々のすぐ側にいた。
今の芸能界で一番身近に感じられる大スターだ。
そして、満を持して登場したオオトリ。
絶妙なこの出順の組み立て。
全盛期の古田敦也ばりの名配球。
パラ師匠の配球を持ってすれば、大谷翔平ですらバットが手が出ないだろう。
何はともあれ、「やっぱパララジオ好きやな〜。ゲビ最高やな〜。」と再認識した一夜だった。
大スターが登場と同時に言った「ここに来てる皆さん、大丈夫?会社で馴染めてる?」という言葉にハッとした。
「有給を使ってここに来てる俺は、そりゃ会社に馴染めるわけないわな〜」
そう思うと、ここ最近悩んでいたことが急に笑い話のように思えたきた。
生きづらい世の中よ!
かかってきんしゃい!
わしにはゲビがある!!!
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