ジングル
ラジオ番組に欠かせないもの。
"ジングル"。
"ジングル"なんて分かった風に言っているが、本当のところは正しい意味は知らない。
しかし、番組を聴いていると「CMに入る前とか明けとかに流れるタイトルコール的なやつ」というぐらいのことは分かっている。
10秒、長くても30秒ぐらいのものが多いが、この数十秒に各番組のカラーが色濃く表れる。
「ヤマヒロ会議」は、番組名物の"ピッカリンダ"による演奏。
「スカタンラジオ」は、森さんの代名詞「タ〜」が炸裂。
「スナックラジオ」は、ネオンが光る夜の街を連想させるようなオシャレな感じ。
まさに、たかが数十秒されど数十秒。
"ジングル=番組の代名詞"と言えるだろう。
そんな中、新たなハイセンスなジングルを発見した。
それは、昨日放送されたMBSラジオ「ええ加減にせぇ」。
アシスタントの福良さん(みーちゃん)による、「サザエさん」の次回予告風のジングル。
あちらはジャンケン付きなのに対し、こちらはなんちゃって血液型占い。
最後の、ちょっと照れた感じでの「な〜んてねっ」というセリフが、これまたソーキュート。
きっと、多くの男性たちが転がされているはず。
番組本編のみならず、ジングルからも耳が離せない。