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ダイレクトリクルーティング活用方法

こんにちは、アルプ人事の深澤です。

今回、HERPさんからお誘いいただき「オープンな採用〜実はうちって〇〇なんです〜 Advent Calendar 2021」に参加させていただきました。

▼他の方々のアドベントカレンダーはこちらから

「オープンな採用」がテーマということで、アルプのダイレクトリクルーティングの活用について書いていこうと思います。

ダイレクトリクルーティングとは:
求職者様からの応募を待つのではなく、企業側が主体となり求職者様へ直接アプローチする採用手法のこと      

前提

まず最初にアルプの採用活動状況をお話すると、現在はエンジニアリングマネージャー三津山・私の二人三脚で中途採用業務全般を行っております。
2人がメイン担当で、メンバーを巻き込みながら採用活動を進めており、ダイレクトリクルーティングもメンバーと協力して行っております。

主に利用している媒体は、ビズリーチ、YOUTRUST、転職ドラフトで、それぞれの具体的な活用方法について書いていきます。

▼どういう風に全社採用を行っているのかについては、こちらの記事にまとめています!

ダイレクトリクルーティングの活用について

ビズリーチ編

ビズリーチは代表と私がメインで活用しており、主にプロダクト開発事業開発HRのそれぞれのポジションでスカウトを送信しています。

運用方法としては、私がリストを作成し、該当ポジションのメンバーにレジュメを確認してもらい、スカウトを送信するかの判断をしていただいています。私自身もターゲットの理解が深まるので、スカウト送信前から該当ポジションのメンバーに関わってもらえるのはとても有難いです。

作成したスカウト文面も、ペルソナに近しい既存メンバーにチェックしてもらい、受け取った方が自分事化していただけるように日々工夫をしています。
代表は事業づくりにおいて採用は大切だと考えています。採用に対する意識が強く、採用の実務業務を自身も行っており、スカウト送信も代表が行っています。

▼スカウト文面

ビズリーチ

アシストモード機能も活用しています。求人票をもとにターゲットがピックアップされ、また、候補者様の評価ポイントをスカウトとともにお伝えすることができ、効率よくアプローチができています。

▼アシストモードで送ったスカウト文面

スクリーンショット 2021-12-22 181842

YOUTRUST編

YOUTRUST は、プロダクト開発事業開発HR・コーポレートインターンの全ポジションで活用しています。

Slack と連携させており、転職意欲更新通知を見て、自分のポジションはもちろん、他のポジションでも気づいた方が確認しています。
みんなで見ているので、転職意欲更新通知に気づくのは早い方かと思います。

YOUTRUST は関係値が強いメンバーからメッセージを送ってもらっています。また、媒体の特徴も踏まえて、スカウト文面は簡潔にお伝えすることを意識しています。

▼スカウト文面

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返信の半分ぐらいがリマインドからなので、リマインドは徹底しています。

▼リマインド文面

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また、YOUTRUST の募集機能も活用しており、応募前のカジュアルな接点としての効果があり、募集経由で何名かお話できています。

スカウトや募集と母集団形成の活用以外にも、メンバーが気軽に弊社について YOUTRUST 上でつぶやいており、採用広報にも繋がっていると感じています。

転職ドラフト編

転職ドラフトはエンジニアポジションで活用しており、三津山がオーナーシップを持ち、エンジニアメンバーを巻き込み、送信者のピックアップからスカウト送信までを行っています。
※私はスカウト送信のサポートをしています。

媒体の特徴より、オファー年収は大事な情報ですので、他社様の条件も確認しながら(管理画面の仕様上、確認できます)、オファー年収は設定しています。

また、転職ドラフトには「今抱えている課題」「課題に基づいた指名理由」を記載する欄があります。
エンジニア目線で「WHY YOU=なぜあなたなのか」と「WHY ME=なぜアルプなのか」をスカウト文に落とし込むことを意識しています。その結果、活用3ヶ月で採用決定しました。

最後に

HERPさんに機会をいただき、アルプのダイレクトリクルーティング活用方法についてオープンに書いてみましたが、まだまだお話できていないこともありますので、ご興味ある方は採用の取り組みについて情報交換しましょう!

▼私や三津山のMeetyからよろしくお願いいたします!



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