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探偵のおひるやすみ#7を振り返ろう
どうも、ミキサーのしらすこと深川春輝です!
もう桜が咲き始めて、4月を迎えようとしているところですね。福知山にも続々と新入生が来ています。嬉しい!
さて、今回は放送されました第7回の振り返りをしたいと思います!
〇400年の歴史を持つ「名門堂千原」
先週担当したしらすチームでは「福知山のお土産を解き明かせ!」という事で、福知山の知られざるお土産を紹介していこうという事になりました。
そして第一弾の今回は、福知山駅前商店街にお店を構える「名門堂千原」さんにお伺いしました。
何と凄いのが、400年の歴史を持つ老舗なのです!
始めた当初は宮津藩にお菓子を納め、大正時代から現在の場所にお店を移されたとのことです。現在の千原達哉さんで13代目になるそうです。
何といっても名物は「里柿」です。
取材中にも頂きましたが、柿の渋いイメージはなく、更に甘すぎることもないので非常に食べやすい!柊君もお茶に合う味で美味しいと言っていました(笑)。
他にも羊羹やもなかなど、全て手作りで行っているとの事です。
秋には季節限定の羊羹が出るとかで…。
これからもこの地でお店を続けていきたいと仰っていただきました。こうした地域に根差したお店があることで、代々受け継がれていくものや、地域の繋がりというものが芽生えていくので、大切にしていきたいと感じました。また手土産に里柿買わせていただきます!
〇是非皆さんも老舗の味を!
今回は「名門堂千原」さんを紹介させて頂きました。
インターネット等の販売は行っていませんので、店頭か電話でのお申込みです。是非味わってみて下さい!
店名 名門堂千原
住所 京都府福知山市駅前町36
電話番号 0773-22-2765
営業時間 10:00~18:00
定休日 日曜日