府中ステークス 回顧記事
おはようございます、ふーです。GWということもあり、なかなか進まずに完成が木曜日のお昼前になってしまいました。今回はラップ展開読みも馬場読みも外れて、散々な結果になってしまいました。申し訳ありません。完敗ということで回顧していきます。
◎簡易的な結果
① ヤシャマル C+評価
② ハーツイストワール C 評価
③ オメガラヴィサン B+評価
④ シンボ C 評価
⑤ サペラヴィ A 評価
⑥ カントル A 評価
⑦ レザネフォール C 評価
⑧ ショウナンハレルヤ C 評価
⑨ セイウンヴィーナス B+評価
⑩ ジョディー B 評価
⑪ ギャラッド C+評価
⑫ ベレヌス C 評価
A評価の馬が5.6着。ましてやC評価の馬が上位に来てしまいました😥次回は巻き返したいと思います。
◎好走馬の個別回顧
1着 ヤシャマル
前半の早い流れに対応できればチャンスあり。と予想しましたが、早い流れに対応してきました。中団につけて勝ち切った本馬は2着、3着馬よりも断然に評価できます。このレースで1番強い競馬でした。これで東京コースの成績は(4-2-1-1)となります。次走以降も東京コースでは注目の一頭です。
2着 ハーツイストワール
前半のペースが流れたため、後方の馬に展開が向きましたね。流れたペースを後方で追走して、持続的な脚を使って2着まで追い込んで来ました。まだまだ良化途上ということで成長して目黒記念なんかに出てきてくれたら楽しみです。
3着 オメガラヴィサン
この馬も展開が向きました。だが、エンジンのかかりが遅くラスト1Fで追い込んでくる形になっています。この形を多くのレースで見かけます。このような馬は積極的に頭からは買いにくいですね。
4着 シンボ
本馬と並んで走っていたベレヌスは13着、前につけていたカントルも6着というように、前の馬には厳しい展開の中で4着に粘り込んだことは大きく評価したいと思います。次走以降も注目したい一頭です。
5着 サペラヴィ
33秒台の上がり勝負になってしまいました。これではこの馬は終盤ついていけません。中間のペースが緩んだことと、差し馬場だったことが敗因です。今後は高速馬場+前有利の展開の時に狙いたいです。
6着 カントル
今回の本命馬でした。後方3番手くらいから進めてくると展開を予想していたのですが、隣の枠のショウナンハレルヤが出遅れたことで必然的に本馬が前に行くことになってしまいました。大きな誤算でした。前につけた馬には厳しい展開でしたし、能力はあるので次走以降見直し可能な一頭です。
最後までご覧いただきありがとうございます😊
次回こそは!という気持ちで予想に取り組みたいと思いますので、どうかよろしくお願いします🤲