ミュージカルしてる?
こんばんは!松浦 文子です。ここ数日、なぜ私はミュージカルに魅了されるのか、考えてみました。その結果、人生ってミュージカルみたいだと感じました。
日常にあるミュージカルについて
『ミュージカル』と聞くと身近に感じない方も多いかと思います。
でも、私たちの日常生活の中で、ミュージカルをしていると思ったのです。そして、ミュージカルを日常に取り入れる方法もあります。
えっ?
ミュージカルしてる?
取り入れる?
はい!少なくても私は・・・。
例えば、私は家事全般があまり好きではないのですが、息子と掃除をするときに、音楽を流しながら掃除をしていました。息子が幼少の頃は、マイケルジャクソンとか、ミーシャ、倖田來未、などをオーディオから流していました。
今だったら、例えば、この様な曲をかけながら、
My name is scoop のところにMy name is息子 の名前を入れて楽しみながら、それは子供にとっては新鮮で、楽しくお掃除できそうです。
もう小6になった息子も、私が毎日聴きながら記事を考えていると、知らず知らずに息子も覚えていて、なんとなくスウィングして英語を口ずさむ。
音楽に身体の動きをゆだねて。
泣きたいときは、悲しい音楽を聴いて泣いたり、元気になりたいときは元気が出そうな音楽を聴いたり、音楽に合わせて身体をスウィングしたり、心と身体のバランスをとれ、感性が磨けるように感じます。
結構、そういう人はいると思います。私は出来ればずっと音楽を聴きながら生活したいタイプで、身体を動かす作業の時は軽快な音楽、物事を考えながらする作業は、しずかな音、最近はエアコンの風の音だったり。
前回、自己紹介でサラリーマン最後の仕事、店長職に就いた時、肉体的にきつかったのは、ドリンクが入った段ボールを開けて、ドリンクの大型冷蔵庫に品出しするときでした。※専門用語ではウォークイン
想像はできると思いますが、お客様から見たら、お茶とかコーラとか入った扉。その扉の裏にストックする棚などがあります。扉を開けた時に、奥からなにやらガザガザと聞こえてきたことはないでしょか?
※季節と客数が多いお店によって段ボールの個数の差はありますが段ボール10箱~40箱くらいを開けて棚にしまいます。しかも時間制限あり。
重いのもありますが、取り出して棚に並べる作業はまぁ大変。段ボールつぶすのも。
もくもくとドリンクを出し続けるという、単純作業ですが、早く出さないといけないという時間制限があるので、
心の中で、早く終わらせて次の作業!こんなにいっぱい出さないといけないのー!という気分を楽しいに変えるために、私は良く歌いながら作業をしていました。※心の中で歌うときもあり
ミュージカルという定義は、インターネットで調べれば出てきます、Wikipediaなどもそうです。
基本、音楽がずっと流れている感じ。
喜怒哀楽の表現や物音などに合わせて、身体を合わせて、音楽や、原本となる物語からどんなイメージなのかつかんで。
通勤や散歩などで、よく音楽を聴きながら歩いている人を見かけます。
それも私から見ると、ミュージカルしてる?になります。
なんか伝わりますか?言語化するって、難しいと最近ひしひしと感じています。コツコツやってみようと思います。
『夢幻鉄道』というお題で投稿しましたが、それよりも次の『自己紹介』の方が❤の勢いがありました。
そんなに読みたくなるような人生でもないと思っていますが、振り返ってみると、ミュージカルの様な人生だなあと思います。
音楽のある人生は、楽しいに変えることが出来たりする。
ミュージカルしながら今日も1日、楽しみたいと思います。
今日も読んで下さりありがとうございます。
作曲家は、曲となるイメージをどうやって、感じとるのでしょうか。
これはまた考えて、記事にしてみたいと思います。
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私はたくさんまだまだ学び続けています。一緒に泣いたり笑ったりしましょう。