言ってくれる優しさ、言う優しさ
おはようございます! 松浦 文子です。
もやもやした時の対処方って、その時に思ったことを言うのか言わないのかだけど、心の中で思っておこうってしまい込むことがいいのか。
たぶん、きっといつかわかる時が来るだろうって思っていたほうが良い時も、いやその場で相手に言ってみる事がいい時もある。
ただ、人間、人の不幸は甘い蜜と思っている人もいる。
それは、『えんとつ町のプぺル』という映画にも出てくるけど、友達が、知り合いが抜きに出ると、自分を否定しなくてはいけなくなるからだと教えてもらった。
自分を否定するってなかなか出来ないことだという事も教わった。
自分のどこが悪かったのかなんて考えるより、相手を悪者にした方が楽だから、自己肯定したほうが楽だから???
私は自分を責めたほうが楽だと思って生きてみたりするけど、そうすると息苦しくなる。
信じやすいし、どこまでも信じようとする純粋な部分はなくしたくない。
人間を磨き、心で動く、言葉が足りずに誤解を生む。
受信と発信のバランスは絶妙に必要なんだと、身をもって感じる。
そして、ネットの普及によっていとも簡単に人と人とが繋がれるけど、昔から変わらないのは人の心だと思う。
分かり合える友というのは、どういう人か。
良い時も悪い時もきっと寄り添い続けられる人なのではないか、と思う。
人は忘れてしまう生き物だけど、忘れないでいることが大切なんじゃないかな。
弱いところにつけいる人もいるから、自分が行動して相手を知ることって大切だと感じる。優しい言葉だけを突き付けてくる。
言ってくれる優しさってことを忘れてる。言ってくれる人は大切にしたい。
結婚も仕事も、する前とした後で違うなってことがある。それもお互い様の事もあるけど、言葉の暴力やそれ以上の事もあるだろう。
やって見なきゃ見えないこともたくさんある。
重要なのは、心がどう反応したかその時に解決できたらいい。もやもやを引きづって、当事者と話をしないで、誰かに言うのはただの悪口になる。
言わなかったのなら言わない。
そういう事ってたくさんの人が経験しているように思う。
言ってくれる優しさ、言う側も嫌われると思うけど、その人の事を思うなら思ったことを言うようにしたい。言い方もあるだろうけど。
どうしても嫌われたくないという心があるのだろうな。
人間を磨こう。もっと磨こう。文章力も磨こう、もっと磨こう。
BMCエンタープライズにて広報として従事。人間磨き中。⇊⇊⇊
ここでも学びがたくさん⇊⇊⇊
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