備忘録~入院~
こんばんは!松浦文子です。
今日はえっ?入院???という題名です・・・・・。
これについてはnoteを始めてから初めての入院なので、記録に残しておこうと思いながらPCをカタカタしています。
これから入院を控えていて、経験者の方のブログやYouTubeを観たりしたのですが、ひとりひとり似ているようで違ったりするんだなと思い、ただどんな感じなのか気になって仕方なかったので、とても参考になりました。
私の場合が参考になるかわかりませんが、記録しておきます。
病名は『高度異形成』で円錐切除術による手術をします。
入院は3月7日木曜日~3月9日土曜日の2泊3日
手術の前日から入院して、翌日手術してその後良ければ翌日退院予定です。
高度異形成は2度目で、前回は17年前くらいになります、その時は妊娠の可能性を最大限に活かすために、部分的に焼いてしまう簡単な手術だけをしました。
その代わり、部分的ということで取り切れない場合もあることも承知でした。
今回は円錐切除術により全体的に切除します。
その後、切り取った部分を病理検査をして、どのくらいの進行度なのか調べてもらいます。
高度異形成でとどまっていれば今回の手術で終わりですが、万が一進んでいる場合は子宮全摘の手術をするそうです。
今までに、20歳の時には月経異常で1か月ほど2日目の量の出血が1か月ほど続き、2週間毎日病院に通い、造血剤を打ってもらう。
それもラッキーなことに、病院実習中だったこともあり、毎日病院に通っていた。
30代前半ではこれもラッキーなことに、その当時最新の手術を行える病院に子宮外妊娠で緊急搬送されて、片方の卵管を切除しました。
これで、妊娠の可能性が狭まったのですが、その時の先生は不安を消してくれようとした言葉が、
『今の時代はいろんな方法で妊娠することも可能だから、そして、人間って回復しようとする力があるから・・・』と
片方の卵管がなくても、そうだよな、いろいろ方法はあるし、もう片方の卵管ががんばってくれるかもと希望を持ちました。
そして、今は15歳になる息子がいます。
発達障害グレーではありますが、とても自分らしく元気に生きています。
子宮でいろいろある人生ではありますが、多動に生きていろんなことを楽しめる人生でもあります。
そして、今回、見つかったのは会社の健康診断で、オプションにあった乳がん検診と子宮頸がん検診を申し込んだからです。オプション検査は2000円くらいと安かったです。感謝ですね。
乳がんになられた方も数名いて、検査をしておこうと思ったのと、
4月以降でフリーで仕事をしたくて、きっちり調べて万が一手術ということになっても、それまでに治しておこうと思っいました。
そして、やはり子宮系が弱いと思っていたし、何か胸騒ぎというか、完治したけど、再発の可能性も0ではないと思っていたので、それに、子宮頸がんはゆっくりと進行するがんだと以前になったときに知っていたからです。
健康診断の結果は、そうかそうかと想定内でした。
そして、今回の手術しましょうという先生から告げられた時も、想定内でした。
なんか、冷静そうに綴っていますが、想定内でもあーーーーーーーという気持ちはあります。
ビビッてない事もないわけで、でも、早くわかって良かったとラッキーだったと思える結果を想定しています。
入院前には、2回病院に行かなくてはならないので、また、記録しようと思います。