歴史~学生時代のアルバイト~
こんにちは!松浦 文子です。
今日は、何となく、学生時代のアルバイトのはなし。
学生時代のアルバイト、アルバイトに憧れていた。
高校時代もアルバイト禁止だったり、親からも単発のアルバイトしか許されなかった。
学生は学問に専念するものだ!なんて古くて、アルバイトの中での学びはたくさんあると思うのに・・・。
大学生になったら好きに生きなさい!早く高校を卒業したいと思った。
まずはじめに、夏だけプールの監視員のアルバイトをした。
学生だらけでワイワイ楽しくやっていたのを思い出す。
冬は、大手スポーツメーカーで販売のアルバイトと、学生時代の友人たちのノリで、渋谷のクラブのバイトを始めた。
大手スポーツメーカーで販売の仕事も楽しかった。
学生のアルバイトも3人くらいいたかな、アルバイトを経験して、そのメーカーに就職する人が多かった。
ある意味、就活のためのアルバイトする人もいたという事。
私は特に、そのメーカーに就職したいと思っていなかったけど、販売はとても楽しく、経験したことのあるスキー部門を担当させてくれたので、その担当した商品を買ってもらえるように努力した。
任せられるって事が、とてもやりがいになることを学んだと思う。
それから、最初に就職した企業を退職した後に、再度、住み込みでスキー場でアルバイトすることになるともおもっていなかったけど。笑。
クラブは、友達同士5.6人でだったので、特に怖いとかもなかったけど、クラブにはなじめなかったので、結局何日かしか行っていない。
クラブがたしか閉店するタイミングで、同じく渋谷でスナックのバイトを紹介してもらった。
スナックには会社の社長や、大手企業の幹部の方やらたくさん来ていて、会員制ではなかったけど、紹介じゃないと入れない感じだった。
そこでの話は外部に漏らさないのだけど、仕事の話をする人、日ごろのうっぷんを晴らす人、などなど様々でした。
そして、時は流れ、就職。就職してもたまにお手伝いに行ったりしたけど、スナックのママもマスターも歳を取り、田舎に帰ることになり、お手伝いも終了した。
そんな感じで、学生時代は
プールの監視員、大手スポーツメーカーの販売、住み込みでスキー場でのアルバイト、クラブ、スナックとアルバイトをして、たくさん学んだことが、以降に活かされた気がする。
これから、息子世代も中学生になり、高校生になったらアルバイトをすると思うけど、アドバイスをするとしたら、もし、やりたい事が決まっていたならば、その関係の企業にアルバイトに行くといいよね。
出来れば、社長とか会社の理念とか知っていたほうがいいと思う。
私は何になりたいかなんて決まってなかったから、いろいろやってみたけど、決まっているならそこにアルバイトに行ってみたら、会社の中の様子がわかるし、とっても良い経験になると思う。
学生時代のアルバイトでも、一生懸命にやるって必要だなと思う。その後の人生にも役立つし、その頃に出逢った人に、偶然また会えることもあったり、その後も先輩方がバイトを紹介してくれた。
学生時代、スキー場で住込みのアルバイト経験があったので、その後、転職の間でアルバイトを紹介してもらって、スキー学校の住込みのアルバイトをした。インストラクターじゃなくてね。お世話係。お陰でスノボもスキーもタダで教えてもらえたよ。笑。
何事も一生懸命やっていたら、きっかけをくれたり、気づきをもらえたりする、そして、常に向上したいという気持ちと、素直な気持ちを持ち続けたい。
松浦が現在勤めている会社⇊
BMCエンタープライズ株式会社