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知らず知らずのうちに

こんにちは!松浦 文子です。

今日はこんな題名。

サラリーマンが長いのですが、あまりにも知らず知らずのうちにっていう事が多かったので、それについて記録しておきます。

知らず知らずのうちに、人を物のように扱っていないかという事。

組織が大きい小さいに限らず、人を自分の所有物のように扱っていないかと問い続けようと思う事が大切だと思う。

人間は感情があるので、感情が全くない人に出会ったことがないのですが、いるのなら教えてほしい。

そして、ただ自分がいいように、物のように利用するだけになっていないかも問い続ける事も大切だと思う。

そう思うのも、自分自身がそうされたり、そうしてしまった時があるのではないかと思うから。

知らず知らずが恐ろしい。だから、こう書き記し、自分自身も問い続けられるようにしていきたい。

これは、『人間』という物ではない、感情を持った人には大切ではないかと思う。

そして、感謝という気持ち、ありがとう!という気持ちが本当にあるのなら、その態度、その言葉、その待遇は間違っていないか?

特に、役職などついている社長や部長などなんだか偉そうな役職がつけばつくほど、偉そうになって人を所有物のように、人を物の様に扱ってはいないか。問い続ける事が大切だと思う。

部下や後輩、アルバイトがやってくれるのが当たり前にならないように、自分自身へも問い続けたいと思う。

大企業、中小企業、個人事業など経験して思ってきたこと感じてきたこと。

子育てもそう感じる。息子もそう、自分の所有物ではないので、息子の人生は息子の物で私の人生ではない、父はいないけど、息子が自立し社会へ飛び立てるように、社会の父や母たちのサポートを受けながら、私もサポート出来たらいいのではないかと思っている。

今はこう思っているけど、もっと学んだら違う観点からも観ることが出来るのかもしれない。


松浦が勤めている会社⇊

BMCエンタープライズ株式会社


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