育児に仕事。さまざまな変化の中でも、ライブ配信は「自分の居場所」
ライバーデビューから1周年を迎えた、3児の母・ゆーまるさん。
子育てに奮闘する中で始めたライブ配信は、どのようなものになったのでしょうか。
リスナーさんとの関係や今後の方針について、お話を伺いしました!
自己紹介
-ゆーまるさん、本日はよろしくお願いいたします!まずは、ゆーまるさんの自己紹介をお願いいたします。
ゆーまるさん:
関西出身、現在は兵庫で子育てをしているママライバーのゆーまるです!2021年5月5日から配信させてもらっています。
7歳、5歳、2歳のやんちゃっこ達を育てる35歳です。よろしくお願いします!
-ありがとうございます!次に、ライブ配信を始めたきっかけを教えてください。
ゆーまるさん:
Instagramからご連絡をいただいて、初めてライブ配信の世界を知りました。
当時は一番下の子どもが1歳になり、子育てに追われる大変な時期でしたが、ずっと家にいたので「誰かと話したいな」という気持ちがあったんです。でも、平日はほぼワンオペなので、フルタイムの仕事は難しくて…。
fmfmさんの所属ライバーになれば「準備金もかからずに配信をスタートできる」ということでしたので、fmfmさんにお世話になろうと決めました。
日常の中にリスナーさんが遊びに来てくれる
-1年間のライブ配信を振り返ってみて、いかがでしたか?
ゆーまるさん:
まさか1年間も続くとは思っていませんでしたが、続けられて安心した部分もあります。ただ、メーターとの戦いは辛いですね。自分が思うようにはいかないことも多いです。
今はリスナーさんとの会話を楽しみながら、頑張っていけたらいいなと思っています。
ライバーさんって座って配信する人が多いと思うんですけど、そんなきれいな感じでお迎えするというより、「ありのままの生活感」というか、私の日常の中にリスナーさんがお客さんとして来てくれている感じです。
子どもが3人とも配信に乱入してくるときもあるし、子どもがぐずるときもあるし。ドタバタしていて配信時間が思うようにはとれていない中、ちょっとの時間でも会いに来てくれるリスナーさんたちにはいつも感謝しています。
ライブ配信は「自分の居場所」
-ゆーまるさんのファミリーさんのすごいところを教えてください!
ゆーまるさん:
その日は子どもたちを寝かしつけてから配信する予定だったのに、疲れ切ってしまっていて。起きたら締め時間の15分前で焦ったことがありました。でも、ファミリーさん達が盛り上げてくれて、結果的になぜかプラスをとれたんです(笑)
基本的に夜はリスナーさんが少ないんですけどね。こういう奇跡があるからこそ、続けられているんだなと思います。
-そんなファミリーさんとのライブ配信は、ゆーまるさんにとってどんな存在になりましたか?
ゆーまるさん:
子どもや旦那さんとも会話はありますが、それ以外の自分の居場所というか、生活の一部ですね。
配信を始めてからずっと来てくれているリスナーさんもいらっしゃるので、話すのが当たり前になっています。顔を見に来てくれるのが嬉しいですね。リスナーさんの優しさに包まれている感じです(笑)
今後は子どもたちの成長だったり、自分も仕事を始めたり、さまざまな変化があると思います。そんな中でもみんなと会える場所は守りたいので、楽しく無理のない範囲で続けていきたいですね。
あとは、一回でもいいからB帯に上がってみたいです(笑)
ゆーまるさんからリスナーさんへ
-最後にリスナーさんへメッセージをお願いします!
ゆーまるさん:
あらためて言うのは、すごく恥ずかしいですね(笑)
自己肯定感の低い私ですが、「短時間の配信なのに、C帯を維持できてすごい!」と褒めてくれるリスナーさん達のおかげで、配信を続けている自分に価値を感じています。
子どものいたずらを一緒に笑ってくれて、子どもの成長を一緒に見守ってくださるリスナーさん達に感謝しています。この1年間、配信を続けてこられたのはリスナーさん達のお陰です。これからも遊びに来てくれたら嬉しいです!
-ゆーまるさん、本日はありがとうございました!
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