第3回、フル君の語り場
こんばんは、フル君です。
今日は、第3回の語り場を行いました。
ゲストは、たよしさん。
初めてDMさせてもらったのが、2019年11月13日
「お疲れ様です。思い切ってDMをしてみました。よろしくお願いします。」
これが、初めて。
多分、その前もやり取りはリプでやり取りはしていた。
その当時、本当に辛かった。
何が辛かったかは、書かないけど、辞めたい、自分は向いてないのではないか…そんな事を思ってた。
当時子どもに言われて、辛かったこと。
「先生、笑って。」
これ。
当時の僕は、心の底から笑えてなかったんだなと。
そんな時、たよしさんと出会い、僕の事を救ってくれました。
誰にも相談出来なかった僕。
そんな僕に優しい言葉を掛けてくれ、丁寧にアドバイスを下さった。
当時から常に言って下さった事。
「日々の積み重ねは、本当に大事。それがあるから新たな挑戦が出来る。」
心底共感し、それを信じて来たからこそ、乗り越えられたのかなと思う。
そんな経験をしたからこそ、今度は僕が、今、同じように苦しんでいる人の力になりたい。そう決意を表明させてもらった。
これを改めて伝える事が出来たのが本当に嬉しかった。
また、当時の思いを改めて聞かせてもらった。
「今の子ども達にとって、どんな経験をすることが大切なのか」
「それを念頭に置いた上で、どんな経験を積み重ねていくべきなのか」
それを考えていくと、自然とねらいの立案に繋がるし、指導計画案の活動内容にも繋がっていく。
改めて聞けて良かったし、それを明日から意識していきたいと心から思った。
最後に凄く嬉しい言葉をかけてもらえた。
「フル君が辛い過去から這い上がって来たからこそ、今の方が過去の子ども達よりも幸せに出来ると思う」
「もし、フル君が辛い人を救いたいと思うなら、フル君によって救われた人、繋がった人も子どもを幸せに出来る」
「別の人の力を使って、子どもを笑顔に出来る」
「沢山の人を幸せに出来るんだよ。」
この言葉を掛けてもらえて本当に嬉しかった。
当時からお世話になっていたたよしさんに掛けてもらったからこそ、嬉しかったし、価値のある言葉なのかなと思う。
一生大切にする。
最後に、「これもフル君の成長だし、これからに期待をしたい」
この言葉を掛けてもらってお開きとなりました。
僕にお時間頂き、ありがとうございます。
僕のこの思い、たよしさんの思いが沢山の人に届きますように。
切なる願いです。
フル君。