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ドラマ『晴れたらいいね』を視聴して誰かと未来を共有したくなった話。

こんにちは。

今回は1/10からAmazon Primeで配信開始されたテレビ東京60周年特別企画ドラマスペシャル『晴れたらいいね』についての記事になります。

概要:

配信先 : Amazon Prime
原作 : 『晴れたらいいね』藤岡 陽子
脚本 : 岡田 惠和
監督 : 深川栄洋
主演 : 永野芽郁

公式SNS :

あらすじ :

2024年(令和6年)、東京の総合病院に勤務する看護師・高橋紗穂が脳梗塞で3年以上も意識がないままの入院患者・雪野サエの病室にいたところに激しい地震に襲われ意識を失う。

気が付くと、病室ではなく草木の生い茂る荒れ地にいて、周りに集まった人たちは紗穂のことを「雪野さん」と呼ぶ。混乱しながらも、今は昭和20年で、フィリピンで働く陸軍看護婦であった若い時の雪野サエとしてタイムスリップしたらしいことが次第に分かってくる。

紗穂はそこで出会った仲間たちを「未来へ連れて帰る」ために希望を失わず、精一杯生き抜いていこうと決心するのだった。

相関図 :

                                                       

感想 :

タイムスリップものだけど、紗穂(主人公)のまま80年前に行くわけではなく、雪野サエの身体をのっとる形で行くという設定。未来でサエが生きていると知っているからこその、「未来」を信じて真っ直ぐに仲間と一緒に生きようとする紗穂の姿に戦争ものだけど気分が暗くなりすぎず見ることが出来ました。

もちろん私は誰のことも「未来に連れて帰る」ことは出来ないので、大切な人達と未来を共有して、明日に、そして、その先の未来に一緒に歩いて行けるように"今を大切に"したいです。

"今を大切に"って言葉で言うのは簡単だけど、具体的に何をするのかってなかなか難しいな。とりあえず、明日の私のために今日はゆっくり湯船に浸かって、温かくして寝ます。

まとめ :

お読みいただいてありがとうございました。今回はドラマ『晴れたらいいね』について書いてきました。

結論、明日の私のために、今の私が大切にすることは「温かくして寝る」です。

では最後に、ここまで読んでくださった皆さんと未来の共有を。

1年後の2026年1月15日もNoteでお会いしましょう!お互いその日まで続けられるように日々を大切にできますように。

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