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【2025年1月公開】楽しみな邦画5選!

こんにちは!

今回は1月に公開される邦画でわたし個人的に楽しみにしている作品5選をご紹介します!
色々と事情がありまして映画館初めが1月後半になってしまいそうなのですが、詰め込みでたくさん見に行けたらなと思っています🍿


1月公開の邦画で特に楽しみなのはこの5作品!

1作品目 : 「君の忘れ方」

公開日 : 2025年1月17日
監督 : 作道 雄
脚本 : 作道 雄、伊藤 基晴
主演 : 坂東 龍汰
制作 : セレモニーエンタテイメント
          マウンテンゲート
配給 : ラビットハウス
上映時間 : 107分
原案 : 『愛する人を亡くした人へ』一条真也

あらすじ :

森下昴は付き合って3年が経つ恋人・
美紀との結婚を間近に控えていたが、
ある日、彼女は交通事故で亡くなってしまう 。

言葉にならない苦悩と悲しみで
茫然自失の日々を過ごす中、
母・洋子に促され、
久々に故郷の岐阜へと帰省する。

洋子もまた、不慮の事故で夫を亡くし、
未だに心に傷を抱えていた。

悲しみは癒えないと思っていたが、
ある不思議な体験を通して、
昴は美紀の死と向き合っていくように――。

秋ドラマ『ライオンの隠れ家』でもその演技力が絶賛された坂東龍汰さんの初単独主演映画!見逃す訳にはいきません。公式のSNSから出ている西野七瀬さんとの恋人オフショットも素敵で、楽しみにしている作品の1つです。

2作品目:「港に灯がともる」

公開日 : 2025年1月17日
監督 : 安達 もじり
脚本 : 安達 もじり、 川島 天見
主演 : 富田 望生
制作 : ミナトスタジオ
配給 : 太秦
上映時間 : 119分

あらすじ :

1995年の阪神・淡路大震災で多くの家屋が焼失し、一面焼け野原となった神戸・長田。その年、灯(富田望生)は、在日コリアン三世として生を受けた。だが在日の自覚は薄く、被災の記憶もない灯は、父(甲本雅裕)や母(麻生祐未)からこぼれる家族の歴史や震災当時の話が遠いものに感じられ、どこか孤独と苛立ちを募らせている。さらに、父は家族との衝突が絶えず、家には常に冷たい空気が流れていた。そんななか、灯の姉・美悠(伊藤万理華)が投げかけた日本への帰化をめぐり、家族はさらに傾いてゆく……。

明るい物語ではなさそうなものの、けして忘れてはいけない物語がここには詰め込まれているんだろうなと感じています。覚悟して見に行きます。

3作品目 : 「敵」

公開日 : 2025年1月17日
監督・脚本 : 吉田 大八
主演 : 長塚 京三
制作 : ギークサイト
配給 : ハピネットファントム・スタジオ
         ギークピクチュアズ
上映時間 : 108分
原作 : 『敵』筒井康隆

あらすじ :

大学教授の職を辞めて10 年、妻に先立たれた77歳の渡辺儀助は祖父の代から続く日本家屋に暮らしている。料理は自分で作り、晩酌を楽しみ、たまにわずかな友人と酒を飲み交わし、教え子を招いてディナーを振る舞ったりする。預貯金があと何年持つか、何年生きられるかを計算しながら、日常は平和に過ぎていった。もうやり残したことはないと遺言書を書いたそんなある日、パソコンの画面に「敵がやって来る」と不穏なメッセージが流れてくる。

白黒で描かれた予告にとても惹き込まれました。原作を知らないので、「敵」とは誰かのか、はたまた何なのかを楽しみに公開を待ちます。

4作品目 : 「雪の花-ともに在りて-」

公開日 : 2025年1月24日
監督 : 小泉 堯史
脚本 : 小泉 堯史、齋藤 雄仁
主演 : 松坂 桃李
制作 : 松竹撮影所/ ディグ&フェローズ
配給 : 松竹
上映時間 : 117分
原作 : 『雪の花』吉村昭

あらすじ :

江戸時代末期。天然痘が流行で有効な治療法が見つからないまま、人々は次々に病に倒れていった。町医者の笠原良策は妻に支えられ、現代のワクチンに相当する種痘に希望を見出し普及を図る。しかし、周囲の人々から狂人と蔑まれた彼は、さまざまな妨害に遭う。

実話をもとにした物語ということで、原作についてもワクチンの元となった種痘💉についても詳しくないので、学ぶという意味でも楽しみにしている作品です。役所広司さんが出演ってだけでなんでこんなに安心感があるんですかね。

5作品目:「アンダーニンジャ」

公開日 : 2025年1月24日
監督・脚本 : 福田 雄一
主演 : 山﨑 賢人
制作 : クレデウス
配給 : 東宝
上映時間 : 123分
原作 : 『アンダーニンジャ』花沢健吾

あらすじ :

太平洋戦争終結後、日本へ進駐したGHQが最初に命じたのは「忍者組織の解体」で、すべての忍者は消滅したかのように見えた。だが、彼らは世界中のあらゆる機関に潜伏し、現代でも暗躍していた。忍者組織“NIN(ニン)”に所属する末端忍者(下忍)の雲隠九郎は、戦後70年以上にわたり地下に潜り続けている“アンダーニンジャ”の動きを調べる重大な任務を言い渡される。

これはもうシンプルにキャストが気になる方ばかりというのと、原作の漫画『アンダーニンジャ』が好きなので楽しみにしています!
(原作と別ものとして作品楽しめるタイプ✋)
米ロサンゼルス・ハリウッドでワールドプレミア上映も決定ということで、拡がりに期待。

まとめ

個人的に2025年1月公開で楽しみにしている邦画を5つ紹介してまいりました。
早く映画初めしたくてウズウズしてきたので、
1月の後半に映画館にこもれる日を作ろうと思います!

ここまでお読みいただいてありがとうございました!

また、いつもスキ♡を押してくださる皆様、
ありがとうございます!

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