映画 │ 『アンダーニンジャ』で現代忍者たちの本格アクションに心を奪われた話🥷

こんにちは。

昨日公開となった、映画『アンダーニンジャ』の初日舞台挨拶に行ってきました。

好きな俳優さんが多く出演されているので、楽しみにしていた作品です🥷原作も読んでいて、映像でどうアクションを表現するんだろう…！ってずっとワクワクしてこの日を迎えました。

初日舞台挨拶も友達が当ててくれて、一緒に監督とキャストの皆様のお話も聞いてきました！
去年は行きたかった舞台挨拶あまり行けなかったのですが、今年は運が良さそうな気配です☻

『アンダーニンジャ』概要 :

公開日 : 2025年1月24日
監督 : 福田 雄一
脚本 : 福田 雄一
主演 : 山﨑 賢人
制作 : クレデウス
配給 : 東宝
上映時間 : 123分
原作 : 『アンダーニンジャ』花沢 健吾

あらすじ :

日本の歴史を陰で常に動かしてきた“忍者”。

現代でも忍者は秘密裏に存在し、
日常に潜み、世界中で暗躍している。
その数20万人とも言われる。

「NIN 」所属の下忍・雲隠九郎は、ボロアパートで暇を持て余す暮らしをしているが、ある日、重大な“忍務”を言い渡される。
それは戦後70年以上に渡り地下に潜り続けている、謎の組織を調べること。

組織の名は――「アンダーニンジャ」。
通称「UN」。

「UN」が潜んでいるという情報を得て、
講談高校に学生として潜入する九郎。
「UN」の目的は一体何なのか？

そしてついに、講談高校での襲撃が始まる…！

ネタバレなし感想 :

福田雄一監督といえば、コメディと言いたいところですが、アンダーニンジャの見どころは間違いなく「アクション」です=͟͟͞͞ 

山﨑賢人くんのこれまでの「キングダム」や「ゴールデンカムイ」とまた違った緩いのに強い雲隠九郎の役とても良かった◎

もちろんコメディもあって、ムロツヨシさんと山﨑賢人くんのマンションのシーンはまさに福田雄一ワールドだなと思いました(笑)個人的には、少しコメディ長いなってところもあったけど、そこは好き嫌いあると思うので何とも！

アクションは本当に皆さんかっこよくて、それぞれが少しずつ戦い方や武器が違うので、見ていてワクワクしました。

ただ、色々と端折られすぎて、原作見てない人は「？？？何が起きてる？？？」という感じなのでは…？

舞台挨拶 :

わたし、演技ももちろん好きなのですが、舞台挨拶やバラエティ番組で見る間宮祥太朗さんがとても好きです…！その場の雰囲気や共演者さんに合わせて自然に「ボケ」にも「ツッコミ」にもなれ、「イジり」も「イジられ」も出来、更に、裏回し的な役割にもなれる、その場で求められていることが瞬時に判断出来る頭の回転が早く適応力のある方だなと思っています☻

山﨑賢人さんが困った時は「にんにんっ！🥷」っておっしゃってたのが、可愛らしいなあと思いました(笑)！仲良しの岡山天音さんと立ち位置が遠くあまり絡みなかったのが残念です……！

宮世琉弥くん「まだ20歳でしょ？あと10年は高校生余裕で出来るんだね、凄いね、若いね｣って話で友達と盛り上がりました(笑)

女性陣は本当に皆さんとてもお綺麗で顔ちっちゃ……が1番の感想です！笑

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まとめ

今回は映画「アンダーニンジャ」について書いてきました。原作の、なんかぬるっとした感じを残しつつ実写化されていました。

コメディが足されている分なのか設定の説明が短めで甘いなと感じた部分はあったので、原作を見てから(せめてアニメ)実写は見た方が分かりやすいと思います！

皆さんもぜひ(山﨑賢人さん曰く)"現代忍者最高エンターテインメント"を見に行ってみてください！

今回は以上です！

いつもスキ♡をくださる皆様、
ありがとうございます！