RB Leipzig January
またもや自分で散髪しました。バリカンはかれこれ4年くらい使ってるけどすきばさみの使い方が板についてきました。
Bundesliga 第16節 Home Frankfurt戦
フランクフルト食べたいって言うと思ったろ。言いますけど?
Winter Break明けの最初の公式戦。この前に2試合親善試合組んでフィットネスあげときましたが、左SBのDavid Alabaがウィルスに患ってBrekaoが代理。
SterlingはSpursで干されててフィットネスがまだ微妙だからスタメンはHazardです。
いやー強いっすわ。契約更新してよそとのうわさを断ち切ったWernerが2得点Heiko君も2得点Recepは3アシスト。途中出場したSterlingはSpursにいた時と同じようにボール奪取して走る走る。Bundesligaの下位レベルのディフェンスじゃ止められないっすね。
この結果で単独首位になりました。
ちなみにFrankfurtの監督Martin Schmidtってメキシカンの友達にそっくりやわ。
Bundesliga 第17節 Away Hertha BSC戦
久しぶりに中3日での試合。全試合である程度交代策は打ってあったのでコンディション面は問題なし。イエローカード累積のCB Marcos Viniciusに代えてKonateとUpamecanoのフランス人仲良しコンビで。Sterlingはスタメンデビュー。中盤はNaby KeitaをHaidaraの代わりに投入し、左SBのAlabaのサポートできるようにする。
開始20分と25分Julian Draxler(なんでここにいんの?)に立て続けにDavid Alabaのマークミスを突かれて2-0とされる。Alaba一人でゲーム壊してくれた。流れが完全に向こうについてしまい、攻撃もちぐはぐでチャンスを作れないまま前半終了間際にはLee Chang-Hoに本日Viniciusの代わりに入ったKonateをあっさりと交わされ3-0でゲームを決められる。
HTに大説教&Alabaは懲戒交代。いつぞやもAlabaのミスで2失点した試合があったなぁディフェンスに信頼が置けない。Konateも控えとして十分なレベルにないと断じえない。
後半はアンダーラップをやめ幅をワイドにとりよりダイレクトなスタイルに変更しチャンスを創り出すもここ最近調子が良かったFW陣2名も完全にリズムが狂ったのかどうやったらそれ外すねんってシュートを外しまくり。絶対にチャンス潰すメンとなっていた。
17位相手という慢心があったのだろう。完全敗北。若いチームにありがち。
Alabaには試合後に直接説教した。ついでにNaby Keitaも全く守備面で役に立っていなかったので説教したら「自分は最高のプレイをしています」と抜かしやがったのでしばらくベンチ決定。ベテラン2名がこれじゃ思いやられる。
さて、移籍関連で2件アップデート。
Ryan Gravenberch 23歳 CMF/AMF Free From Liverpool
契約最終年Chelseaに期限移籍中のところをタダで獲れるならラッキーくらいでFDに獲得指示だしたら£96k/wで獲得決定。2026年夏から加入。正直攻撃的な中盤ポジションは余ってるくらいなのだが、来季からはCLもあるし使わなかったら売ればいいし(ただで売って高額で売却(゚д゚)ウマー
Sandro Tonali 25歳 CMF/DMF £56M From Tottenham
Spursから獲得2人目はTonali 現実ではイタリアの新たなピルロとして注目されているレジスタ。Spursでは23-24シーズンのクラブMVPでKurt Takahashi監督の信頼厚いプレイヤー。波がなく常に安定しておりチャンスメイクと的確なポジショニングによるディフェンスにも定評がある。
中盤の守備の安定化が今後の課題になりそうなところで、移籍リストに載っていたところをすかさず獲得した。
ちなみにアイドルはGattuso!?あの狂犬と異名を取った熱き漢。
Tonaliの移籍に伴い、CMFのRegen選手一人をローンでHoffenheimに出ている。
Bundesliga 第18節 Away Nurnberg戦
前節で不甲斐ないプレーをしたAlabaとKeitaは控え。Sterlingは徐々にクラブに馴染んでもらうことにする。Tonaliも同様。
16分、TavaresのロングスローからWernerがボレーシュートとお得意の形で先制。その後Hazardが格の違いを見せつける自ら形を作りRecepにクロスのお膳立てをさせて自らボレーシュートで得点し0-2とする。
HTには慢心するなと引き締めておいた。
結果、Awayで0-2のクリーンシートと満足。心配されていたKonateもこの試合は守備にパスにとよいパフォーマンスを見せMoMに選出された。
でも、CBは補強する予定。
Bundesliga 第19節 Home Bayer Leverkusen戦
SterlingをスタメンでTonaliはまだ控えからのスタートで。Awayでの試合は3失点もする大敗をしたので是非ともリベンジをかましてやりたい。
開始3分で先制し、この試合はいけると思いきやいまいちファイナルサードでのパスの精度が悪いし、フィニッシュの精度も悪い。まぁ点も取られてないし基本的にはゲーム支配して進めてるしまぁ良いかと思いつつ後半戦へ。
球際を厳しくチェックせずサラッとスルーパスを通させてGKと一対一をサクッと決められてしまう。激おこ。相手が上手いプレーをしたとかは良いんだけど、こちらのミスというよりやる気ないプレーでの失点は許せん。
その後も雑なプレーは続き両ウィングはセンタリングの精度が悪すぎ話にならず、Wernerはボールを収めることもシュートを枠に打つこともできず結局引き分けで終わる。
この試合の前にBayernは5-1で大勝しておりこれで首位陥落で1月の全日程終了。二日後には冬移籍市場が終了するのでもうひと動きくらいしそうな予感。
いつの間にやら首位がBayernになってます。リーグ序盤戦は雑魚い成績だったんですがこれが地力ってもんでしょうか。そして1ポイント差でLeipzig、Dortmundと続き4位はWolfsburgでSchalke、M'Gladbachという面白みのない上位陣ですね。
Wernerは変わらず得点王ランキング独走、平均評価点ランキングはチームの不振を表しトップ3独占が崩れる。アシストにRecep Canがトップタイに躍り出た。
1月は控え選手売却とワールドクラス2名の補強したにも関わらず成績がそれに伴わず4戦2勝1分け1負けという体たらく。負けがAwayとは言え17位のHertha BSC相手と引き分けも強豪Bayer Leverkusenとは言えHomeでの結果というのは非常に好ましくない。
おそらく次の投稿は冬移籍市場の総括。