RB Leipzig November
ドラクエウォークのLv上げしながら試合みてるダメ監督です。
Bundesliga第10節 Home Augsburg戦
あっさりとAMFありの戦術に見切りをつけた圧倒的手のひら返しマン。降格候補相手なんで強気に4-2-4攻撃的でガンガンいく。というかシンプルに攻めるのが強いんじゃないかと思って。
ほら4-2 序盤に右WGのRecepがサクッと点取って楽勝と思ってたら前半決定機3回作るも一回も入らず1-0で折り返す。まぁ攻めっぱだったから相手のシュートも1本で抑えてたんで良かったんだけど。
後半は中央が攻撃時全然使えてなかったので、両SBをインバーテッドSBに変更しインナーラップを使用。
上前半
下後半
あれ、前半のが押し込んだ場所でパス回せてて良かったんじゃね?と思うんだけど、結果的には3点追加したし最後の得点はまさにインナーラップしてきたAlabaがHeikoからのパスを受けてのゴールだったし良いってことにする。
この試合中キープレイヤーである右WGのRecep CanとUpamecanoの2人が負傷退場した。せっかく面白い試合したのに水が差されるとはこのことだ。
試合後怪我の具合が判明し、Recepは問題なしもUpamecanoが足首の捻挫で3-4週間の離脱。11月終わりにあるDortmund戦には間に合うか?てか、11月の日程スカスカすぎてなんなのこれ。
適当にサブメンバー用に組んでる親善試合除いたら3週間試合ないんですけどBundesligaってこういうもんなん?
試合のない暇な期間にやっぱり来たよこれ。
Ali Nilssonが出場機会に対する不満。
期限付き移籍したいとかぬるいこと言いだしたので、
「じゃ、完全移籍でよろ」(もちろんそんな気はサラサラないが)
って脅したらあっさり引き下がった。でも不満は残るんだよなぁ。ちなみにKonateとあと名前覚えられない若手のCMFも言ってきたな。全員完全移籍仄めかしたら引っ込んだ。
あとうちのクラブに関係ないけどニュースが監督人事関係のニュース
ボヌッチ兄貴もう監督業やってんすかー。
Bundesliga 第11節 Koln戦
約3週間公式戦がなかったけど最後の週がインターナショナルウィークだったので右WGのRecepがドイツ代表でこき使われたのかコンディションが整わなかった。Upamecanoはリハビリ中。Tomas TavaresもついにJoao Canceloからポルトガル代表の右SBのポジション奪い取ったようで、代わりに不満たらたらのAli Nilssonをスタメンにする。
この試合から両SBはインバーテッドサイドバック攻撃タスクをデフォとすることにした。
0-4で完勝!ひゃっほーう!これだよこれ。
スタッツからも見て取れるように殴り合いって感じで見ていて面白い。お互い枠内シュート7本打ち引かない展開。1-0で勝てるチームより3-1 4-2で勝てるようなチームにしたいものです。
本日のハイライト Wernerのハットトリック
さぁ次は首位をひた走るDortmund戦。この試合の後に行われたルールダービーでSchalkeがAwayながら引き分けに持ち込んでくれたおかげで勝ち点差は2ポイントに。
チームは調子が上向きライバルは勝ち点を落とし始めた。これはてんあげ!!
Bundesliga 第11節 Home Borussia Dortmund戦
やってきました首位攻防戦。これで勝てば勝ち点1差で首位に躍り出る。相手は敬愛するPochettino監督。こちらも全力でいかせていただきます。二日前にトレーニングに復帰したばかりのUpamecanoを強行出場させる。
決定機3回を創出するもチャンスを活かせず前半0-0で折り返し。序盤25分は推され気味だったが、ロングパスを多めにしすぐにシュートを打てをアクティブにし攻撃的に志向して押し返す。
HT中に両SBをWBとSBに変更しインナーラップからオーバーラップに変更。幅を取って相手の中盤を回避する作戦にする。
後半開始直後から圧倒的に攻め立てゴールバー直撃のヘッディングなどで相手ゴールを脅かす。この勢いのまま点を取りたかったところだったがそうはい神崎。相手AMFのJean Pyerreがピンボールのように自分で放ったシュートのリバウンドを叩き込んで先制される。
が、すぐにこちらも右WGのRecep Canが右サイドからカットインしここまで最高のセービングで評価点8.1をスコアしていた相手GK Strakoshaの脇を抜けるシュートで同点。
そのまま逆転を狙って攻撃的に進めるも81分CKから再度失点し暗雲が立ち込めるRedbull Arena。だが監督は選手を叱咤鼓舞しさらなる攻撃を促す。ロングボールを多めにしよりダイレクトに狙いを変えると、86分CMFにポジションを下げたHazardが前線にポジションを移したMoribaにロングスルーパスを通す。
そのまま相手CDFを引きずりつつGKとの1対1でボールを奪われるもそのセカンドボールをRecepが拾ってがら空きのゴールへロングシュート。これで再び同点に戻す。アディショナルタイムの95分Moribaが抜けだしたところをすでに一枚イエローをもらっていた相手CBのSarrがMoribaを引き倒してレッドカード退場するもゲームはそこまで。Dortmundが残り時間を浪費しドローエンド。Homeだっただけに勝ちたかった。
やはり前半の決定機3回を活かせなかったのが悔やまれるが相手GKがゾーンに入ってたので仕方がない。これで11月の全日程終了。公式戦3試合のみ。
12節まで終わって先月とトップ4の順位は変わらず。
個人成績はハットトリックも取ったWernerが単独トップ。Tomas Tavaresはアシスト数2位評価点でも4位と好調キープ。
4-2-4に変更して得点力がついてきたので12月もこの流れのまま行きたいところ。
ここで突然チームのメンバー紹介その2
Heiko Schindler 20歳 CF
万能型のクラブ生え抜きワンダーボーイCF。得点力はまだまだだが、今後の成長が期待される若手ホープ。
WernerがCL出場できそうな状況に満足して残留を表明したので新たなストライカーが加入した場合はサブに落とされる可能性もあり12月は何ができるのか監督にアピールしなければならない。