【FaMil通信#63】文書管理・電子化コンサルティングサービスのご紹介
こんにちは!株式会社FaMilです。
近年、働き方の変化や法改正の後押しもあり、オフィス内の紙文書を減らしたいと考える企業様が増えています。
一方、法的に保管する必要がある書類や業務プロセス上どうしても必要になる紙文書など、ペーパーレス化・ペーパーストックレス化を進める上でのハードルもあるかと思います。
今回は、このように企業にとって必ず付いて回る紙文書について、管理・電子化していく上での考え方やサポートしてくれるサービサーをご紹介します!
1. 文書管理・電子化の大まかな流れ
発生した紙文書に対しては、まずは「紙文書としてのルールを策定」し、その後に「電子データとしてのルールを策定」するという基本的な大きな流れがあります。
ペーパーレス・ペーパーストックレスと聞くとまずスキャニングして電子データにしたくなりますが、基本的には最初に保存・保管年限を決めたり、仕分けをしておかないと、整理されていないデータが増える一方です。
2. 文書管理・電子化コンサルティングを行うサービサーの紹介
文書管理・電子化をサポートしてくれるサービサーをピックアップしてご紹介します。
株式会社ストラートデザイン
働く人々の現場に寄り添ったコンサルティングを強みとしています。社員主導でファイリングを行えるようなメニューになっています。
株式会社SRI
文書管理専門会社として、時には作業の代行や自社の文書管理システムも活用しながら、文書の削減・維持管理の仕組み構築を支援します。
株式会社イトーキ
文書管理の各ステップにおいてサポートできる豊富なメニューやツールを持ち、長期にわたってサポートできるコンサルティングサービスです。
富士フイルムビジネスイノベーションジャパン株式会社
紙文書の削減や文書管理ルールの策定だけでなく、業務DX化に向けたコンサルティングも対応できます。
3. 最後に
いかがでしたでしょうか?
紙の文書が減ることで、オフィスをもっと有効に活用できる可能性が広がります!
詳しく話を聞いてみたい、という方はお気軽にお問合せください。
お問い合わせはこちら⇒https://www.famil-inc.jp/