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キーパーソン#9 倉岡和徳(倉岡紙工)9月28日放送

第9回 キーパーソンファイルのゲストは、倉岡紙工の倉岡和徳社長。
医薬、化粧品、食品、お土産などの紙製パッケージの企画・製造の会社です。熊本地震後、新たに建設された新工場は、九州で唯一世界トップクラスのクリーンルームを完備しているのだそうです。

|創業| 1965年(創業59年)
|従業員数| 30名 (男女比率 2:1)平均年齢39歳
|企業理念| いいパッケージを全ての人に
  私たちは、お客様・社会・環境にやさしいグッドパッケージを通して、 
  豊かなくらしの実現を目指します
|子どもの頃の夢| 野球選手 (野茂がドジャーズに行って好きだった)
  いつか、海外にとびだしたい

最新システムを備える倉岡さんの工場から生み出されるオリジナルパッケージの数々は、とてもお洒落!
原材料の紙の90%は環境にやさしい再生紙を利用しているそうです。

鮮度を保つために工夫されたフラワーボックス
チーズケーキのパッケージ

そんな倉岡社長のインタビューはこちら

倉岡さんからのメッセージ

|リクエスト曲|
スリーリトルバード/ボブ・マーリー
ミモザの咲く頃/下町兄弟

前職で、香港での駐在経験もある倉岡社長。倉岡紙工に入社し、代表になってからは、新工場をつくり、次々と改革を行い、社業をスマートに、どんどん発展させていらっしゃいます。パッケージをとおして、様々な商品をドレスアップ、ブラッシュアップさせることで、取引先を応援し、一緒に成長していくことを目指していらっしゃいます。
海外とのつながりも多い倉岡社長。取引先も九州に留まらず、国内外に広がっているそうです。熊本で創られたパッケージが世界中の人たちを笑顔にしていると思うと誇らしいです!    (事務局 濵島玲恵)


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