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タモンズ単独「DEADSTOCK」に行ってきたお話

四年ぶりだというタモンズの単独。

私がお笑いを見始めたのは去年からなのでもちろん前回の単独は見に行ってないけど、過去の動画を見てるとこの四年というのはコロナ禍や改名騒動、詩芸の始まり、とタモンズにとってたくさんのことがあったとわかる。それを経てまた単独をしてくれるというのは、長年のファンの方からしたら本当に嬉しいだろうなぁ。

この単独でお披露目と聞いてた新衣装。
かっこよかった!
もしかして二人お揃いは初めてなのかな。
歴代の衣装全部は知らないと思うけど、鮮やかな緑とピンクから、ダークグリーンとえんじ色に変わり、そこからおそろいの衣装への変遷。
大人っぽさとどっしりと構えた落ち着きを装備して、これからも漫才していくぞっていう意気込みを勝手に感じてしまった。

ネタは全6個。漫才✕4、コント✕2。
タモンズのコント初めて見た。特に二個目が好き。
漫才は、ネタからちょっと逸れる時事ネタやアドリブが豊富で外れなく面白い。
さすが全国津々浦々60分漫才をされてる漫才師。かっこいいなぁ。

そしてゲストの金属バットと黒帯。
まさかの!まさかのネタなし!
だけどそれが気にならないくらい貴重なものを見させてもらった。
金属が!あの金属のお二人が!特に小林さんよく…!!
いろんな意味で配信にどこまで映るかわからないけど、でもゲスト部分がそこだけだから全カットはないはず。

あと、エンディングロールでヘンダーソン子安さんのお名前を見てびっくりした。幕間のナレーション?をされてたとのこと。子安さんだと知った上でもう一回聞きたいな。

単独の少し前に、無事次回の多聞会のチケットもとれた。

月島の方。メンツ全員好き。

次にタモンズに会えるのは二月の大宮セブンライブかな。今日当落発表なので、後ろの方でもいいから見える席が当たりますように。

ではまた。
深夏桃でした。
バイバイ。

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