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ケアンズ1人鳥見旅⑨6日目キャターナ・ウェットランズ
この日はケアンズ北部にあるキャターナ・ウェットランズ(Cattana Wetlands)に行ってきた。宿の近くのバス停から、始発のバスに乗って終着のSmithfield Shopping Centreに到着。Google mapで検索すると、Smithfield shopping Centreのバス停からキャターナ・ウェットランズまで徒歩で1時間ほどかかりますが、スミスフィールド・バイパスを走って渡り、公園の裏口から入ればショートカットで20分足らずで行けました。ただ、バイパスは時速100キロを余裕で超えて車が行き交っているので、タイミングを見計らって走って渡るのは結構危険でした。これが合法なのかは知らんw
裏口からキャターナ・ウェットランズに入ると、早速公園の池にトサカレンカクやアオマメガンなどを発見。アジアヘビウやシロハラコビトウなどの水鳥も観察できました。
鳥が多かったですが、蚊も非常に多かったので、結構大変でした。
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小さくてお洒落なGooseでした!
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オオルリみたいな色合いで、結構お洒落。
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もうこの旅で何度目の遭遇か分かりません。
最初の方こそは見るたびに興奮していたが、もう完全になれて、冷静に何枚かシャッターを切りました
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かなり愛想の良い個体でした。
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池と森林が適度にあって、探鳥地としてはかなり理想的な環境でした!
ここで地元のバーダーと少し雑談していました。その方は世界中を旅した事があるようで、日本も行ったことがあるみたい。しかも、なんと僕の地元の能登半島を自転車で一周したことがあるらしい。
「ノトはすっげぇ小さな半島だったなw自転車ですぐ一周できたよww」って言ってました。ち、小さいだと…
能登人の僕の頭の中には?マークしか浮かびませんでしたが、よくよく考えたら、ここは北海道の2倍の面積を誇るヨーク岬半島。そもそも、ケアンズのあるクイーンズランド州だけでも日本の4倍の面積があるなど、スケールが違いすぎるのだ。そりゃオーストラリア人にとっては、能登はめっちゃ狭く感じるんだろうな…
あとは公園をのんびり歩いて普通種を観察していました。一瞬だけ、タカサゴクロサギと思われる鳥が飛んだが、確認できず…。個人的には十中八九タカサゴクロサギだと思うが、これでライファー扱いにするのはイヤなので、カウントせず。いつかじっくり見たいなぁ〜
この日は遠征6日目ということもあり、疲れが溜まっていたので、早々に引き上げて宿に帰りました。