【2023年】御巫テーマと相性の良い装備カード5選+α【遊戯王マスターデュエル】
シーズン21は御巫でマスター1に行ったので、御巫についていくつか書いていこうと思います。
今回はテーマ外で相性の良い装備カードをいくつかピックアップ
あくまで個人的な主観で、データは2023年9月28日時点のものです
個人的おススメ装備カード5選
1.メタルシルバーアーマー
対象を取るテーマに対して強く出られるカード
注目すべき点は”相手にのみ”効果が適用されるのに、お互いのフィールド・墓地・除外ゾーンのモンスターを効果の対象に出来ない点。
これをフゥリに装備すると相手は対象を取る効果が発動できなくなり、
例えば神碑デッキは「凍てつく・輝く・破壊・まどろみ」とメインの妨害カードが使用不能かつ神碑の泉で墓地のカード回収+ドローが出来なくなります※訂正と追記: 神碑の泉での墓地回収は神碑速攻魔法のため、上記のカード以外(例えば黄金の雫等)を発動後ドローが行えます
特筆すべきは、「墓穴の指名者」のようなカード効果も対象を取るので、相手は墓穴が使えなくなります。
マスターデュエルでは御巫が何故か流行している関係からか、対象を取らない除去が可能なテーマが増えているので過信は禁物。
2.ラプテノスの超魔剣
ややトリッキーではあるものの
先行展開ではフゥリが出せなかった場合、攻撃表示の御巫モンスターに効果の対象にならない耐性付与を与えることが出来ます。
また虹光の宣告者等のステータスの低い妨害モンスターに戦闘破壊耐性を付与も可能です。
このように1枚で複数の役割を持っているところが魅力
またバトルフェイズ開始時にモンスターを1体召喚できるため、相手に見えにくいキルラインを作れるのも面白いところ。
3.リビング・フォッシル
疑似、早すぎた埋葬のターン1レベル4以下ver
どちらかというと展開サポートカード、御巫はレベル3が基本なので装備可能。
死者蘇生と違う点は、焔聖騎士やイゾルデでサーチ等のサポートがウケられる点
自身の墓地であればレベル4以下ならどのカードも出せるため、戦士族を揃えたりエクシーズの素材を並べたりと汎用性が高い。
4.「焔聖剣-デュランダル」
デッキからレベル5以下の戦士族・炎属性モンスターをサーチ可能で、御巫はハレが該当する。
また、展開サポートとしてリナルドやローランと言った焔聖騎士モンスターを出張させるときにも重宝する。
5.ダストンのモップ
装備モンスター限定の生贄封じの仮面
主にフゥリへ装備させて、壊獣や超融合ケアに使用する
また相手ターンにオオヒメはかみくらべで相手モンスターに装備することで妨害としても機能する。ただしリンク召喚は防げないので注意
有名どころ:諸刃の剣・愚鈍の斧
この2枚は御巫を使っている人がまず考えるカードなので、詳細は割愛します。
その他:環境によっては採用もあり?なカード
.レアゴールド・アーマー
このカードを御巫に装備して虹光の宣告者(アーデク)やマスカレーナのようなステータスの低いモンスターを戦闘破壊から守るという使い方
アストラムを特殊召喚してアーデクを戦闘破壊から守る、というような動きの装備カード版
イゾルデ等のギミックで疑似サーチ可能とはいえ、貴重なサーチをこのカードに割く必要があるかは要検討。
また、類似カードに磁力の指輪もあります
上記のレアゴールドと違い、攻撃が「装備モンスターになる」というもの
(細かい違いは分かっていないです、すみません)
こちらは打点も下がるので、御巫の攻撃力を0にしたい場合はこちらの方が良いかも
・白のヴェール
御巫が安全に殴れるようになるカード
マスターデュエルで御巫が流行っているもののミラーフォース系やダメージ反射系はさほどなので、このカードが必要かは今のところ微妙
・ワンダー・ワンド
ニニが装備可能で2ドローが可能
ただ装備モンスターも墓地に送るため、展開をしたい構築には向いていない。
どちらかと言うとカイザーコロシアムやセンサー万別といった永続魔法・罠を引き込むために使う……方が良いのか?
・竹光カード
竹光はこれだけで1テーマになるので、詳細は割愛します(そもそも使いこなせていないのであんまりテキトーなことは書けない)
相手のメインフェイズ1をスキップさせたり、2ドローしたりします
ただマスターデュエルにはまだ「真刀竹光」が実装されていないので、これからと言ったところ。
※ 2023年末に「真刀竹光」が実装されました