至福のとき
永らく愛飲しているものがあります。
それは・・・
午後の紅茶レモンティー
これまで何本飲んだでしょう。
500mlペットボトル一日一本、もしかしたらそれ以上のペース。
四半世紀、愛飲しています。
あるときは受験勉強のさなか、またあるときは仕事に追われて根詰めているとき。
もちろん、ひと息つきたいときは言うまでもなく。
途中ブランクはあったといえ、おそらくは数千本、いやもしかしたら万に届くのではなろうかと。
今でこそ水分量の制限で飲む機会減ってきてはいるものの、それでもたまに飲むとスッキリします。
腎臓悪くして以来、もう量は飲めない。けれどもそれは決して絶望などではない。
今度は量ではなく質を求めるようになりました。
ペットボトルのお手軽さもいいけれど、
茶葉から手間をかけて抽出した紅茶。
この味わいこそ何ものにもかえがたい。
新たに知った至福のとき。