ミュージカルのワクワクとはじまりに満ちた時間!
本日、無観客配信でのコンサート、『The Musical Day』が開催されました。生配信時は、通信状況が途切れてしまい(皆さんはどうだったのでしょうか…)、今アーカイブで全編観終えたところで、このnoteを綴っています。
感想は、とにかく、「ライブ感が楽しかった!」につきます。
企画された上山竜治さんはじめ、出演者の皆さんの「パフォーマンスで想いを届けたい」というエネルギーが、まっすぐに伝わってきて、胸が高まりました。
一人一人の楽曲への想い、バンドアレンジで新鮮に聴こえた楽曲の数々、俳優の皆さんの繋がりを強く感じる、本当に素敵な配信でした。
中でも、西川大貴さんと尾上松也さんの選曲!(まだアーカイブもあるので楽曲名は伏せますが)それぞれ、本当に魅力あるパフォーマンスで観ていて嬉しくなりました。また、海宝直人さんは、ひたすらに釘付けになるパフォーマンスで、1曲にあらゆる感情が込められていました。本編最後の井上芳雄さんの楽曲では、未来を感じさせてくれる希望に満ちていました。
上山さんの言葉で、「これからも多くの方々に参加してもらい、このフェスを育てていきたい」、とありました。私も、そうなると素敵だなぁと思います。今日の配信は、ミュージカルの新たな表現スタイルのはじまりと感じましたし、今後、ミュージカルを愛する様々なパフォーマーが交わることで「ワクワクする瞬間」がたくさん生まれるのではないか、と期待も膨らみました。
The Musical Day、これからも応援しています!