【航大受験】1次試験の概要とやること
みなさんこんにちは!航大卒業生のFlyHighです。
今日(2022年5月7日)で航大1次まで78日となりました。
受験生の皆さんはどんな準備をしていますか?
記念すべき初投稿は、航大受験において、1次試験の概要とやるべきことを書いていきます。
試験の概要
試験の概要は航大のホームページから確認することができます。
こちらから
まずは試験のスケジュールを確認しましょう。
2022年7月24日(日)
英語 10:00~11:30
総合 13:00~15:00
今年の大きな変更点は、これまで総合Ⅰと総合Ⅱに分かれていましたが、これが総合という科目のみになっている点です。科目数が変わったことによって、時間の変更も発生しています。
個人的な予測ですが、これまでの総合Ⅰの問題と総合Ⅱの内容が合体したような形かと推察しています。もしかすると、総合Ⅱだけの内容かもしれませんが、時間が2時間になっていることを考えると、1つに統合されている可能性があります。
変更前:総合Ⅰ(SPIやCABGABの内容)+総合Ⅱ(時事問題、物理数学)
変更後:総合(SPIやCABGAB、時事問題、物理数学)
このため例年の対策から大きく変更せずとも挑めるかと思いますが、あくまで推測の域を出ません。実際に今年受験した方から情報が入り次第、この辺りはアップデートしていきたいと思います。
英語については例年通り筆記とリスニングの構成になること推察しています。
英語はかなり瞬殺で解ける問題も多くあるので、問題演習と過去問演習で傾向を掴んでいきましょう。
やること
具体的な対策方法については別記事で書きたいと思いますが、1次試験でとても大切なことは、とにかくできる限り高い点数をそれぞれの科目でとることです。なぜなら、1次試験の点数は最終合格の順位まで影響してくるからです。ネットでいろいろと言われていますが、これはほぼ間違いない事実です。とにかく高い点数を取りましょう。8割以上取ることができれば、上位2割ぐらいに食い込めると思います。また、科目ごとの足切り点もあると言われているため、それぞれの科目で高い点数の確保が必要です。
みなさん問題演習をするうえで、問題の解き方は上達していくと思いますが、時間配分やスピーディーさといった時間間隔も養っておくべきです。
そのために、過去問演習を時間を図り何度も行いましょう。私は最低でも5年分×5回ずつを推奨しています。また問題演習を行うとき、何気なく解くのではなく、問題数と制限時間を決めて行うようにしましょう。
出願開始も近づいてきていますので、そちらの準備もお忘れなく!
それでは最高の準備で臨めるように頑張っていきましょう!