[ヨイド] 韓国でもふわふわ食感の鰻丼を食べた日
わざわざ韓国に来てまで食べる必要はないと思いますが、韓国に少し長くいる住んでいる人向けの鰻丼を紹介します。
一般的に韓国で鰻というと…
上の写真のように蒲焼というより、サムギョプサルのように目の前の網で「セルフ焼き焼き」が主流です。
言っても同じ鰻なので同じく美味しい(というかまた違った料理)んですが、日本の鰻に比べると食べ応えがあるというかコリコリしているので日本の鰻を想像して食べると少し違うかもしれません。
ただ、お値段は日本の鰻の0.75倍くらいの値段で食べられるので、財布への負担は少ないです!
日本式鰻丼
今回はこのタイプの鰻ではなく、日本式の鰻丼を食べに行ってきました。
ビジュアルから鰻丼だ〜!
韓国の鰻なのにめちゃくちゃふわふわしてて美味しい。
鰻丼なのに「包む」文化を忘れない国、韓国。
감태と呼ばれる海苔に巻いて食べます。
サイドメニュー
定食の付け合わせには、玉ねぎの酢漬けや漬物、茶碗蒸し、そして海老の天ぷら(とは言えない衣が素麺になっている揚げ物)と最後に抹茶アイスが付いていました。
ボリュームがかなりあるので、完食は出来ず、、、
でも勿体無いから鰻だけ全部食べました。ほんっとにボリュームすごい。
ちなみにここでは韓国では珍しいエビスの生ビールが飲めるのですが、一杯15,000₩するので中々の贅沢品。
ここまで柔らかくて鰻が丸々1匹入って50,000₩ならかなりコスパいいと思います。
日本でもここまで贅沢に鰻が入ってる鰻丼見たことない!
一緒に行った友だちとたまに贅沢したいときはここで精をつけようと約束しました🙂
在韓中の皆さんもぜひ行ってみてください〜!
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