奇跡の流れ
大学病院の眼科の検診で目は進行していると言われる。
目も固定していたのが動くようになり、
いろんな代替療法のおかげか目以外はめちゃくちゃ元気がいい。
私の動き方を知ってる人が難病だと知ると腰を抜かすだろう。
体調はいい
目が動くようになった
と言っても「よかったですね」の一言もない医師。
薬をやめて
今後もステロイドと免疫抑制剤は
使いたくないと言うと
神経内科に移って
飲まなくても全身症状に進行しないか精密検査を受けて欲しいと言う。
知り合いの医者に
薬を飲みたくない私のような患者を
受け入れてくれる医師を紹介してもらうことになった。
治療は
以前から使っているAWGと並行して
鍼も始めた。
中国鍼で異常に痛い。
しかしやっぱりステロイドを使いたくない 全身型で身体半分力が入らない人が半年で治ったと言うのを聞いて
勇気が出る。
ここにくるのは難しい病気の人ばかりですか?
と尋ねたら
そうだ
こんな痛みに目的がないと通えないと鍼灸師は言う。
また
よほど縁故がある人しかみない
奇跡を起こすと言う治療家に紹介してもらえた。
紹介だけで3ヶ月先まで予約は取れない。
そんな方に特別にキャンセルが
出た時みてもらえることになった。
奇跡のように
ことが起こる。
病気になったからこそ起こること
出会える人
今はそれを体験するために
病気を起こしている気がする。
病気になったから
起こったことに
出家した。
夏から修行が始まっている。
病気にならなかったら
ありえない人生が始まっている。