見出し画像

65歳の日常 体育の日 2022/10/10

こんばんは。
1964年10月10日に東京オリンピックが開会しました。
それを記念して、10月10日は体育の日として休日に制定されました。
10月10日は晴天の特異日とのことで開会式を決めたそうです。
青空の下、ファンファーレに続き、古関裕而作曲のオリンピックマーチが国立競技場に響いたのです。
当時私は小学1年生でした。正直言って記憶にございませんが(^_^;)
今日は多少危なかったけれど、何とかキレイな夕焼けを見ることが出来ました。月も大きくてキレイです。

今日はちょっと遊び要素を入れて出掛けてみました。
午後1時から大田区平和島で吹奏楽の練習があったのですが、その前にちょっと遠回りをしたのであります。

東武スカイツリーラインの「曳舟駅」と「とうきょうスカイツリー駅」の間で連続高架化工事を行っています。
先日見たニュースで、その一部として「とうきょうスカイツリー駅」の上り線ホームが完成したので、11月27日に使用開始するとのこと。
このホームは現在の位置よりも150mほど曳舟寄りに位置しており、とうきょうスカイツリーにアクセスしやすくなっているようです。
使用開始される前にそのホーム見ることと同時に、高架に移ったら走らなくなる現在の上り線を見て(通って)おきたいと思って行って来たわけです。
工事現場が大好物なもので(^^ゞ

半蔵門線の「住吉駅」から押上方面行きに乗って、「押上駅」を過ぎ「曳舟駅」に。ここで浅草方面に乗り換えて、「とうきょうスカイツリー駅」のホームに降り立ちます。

とうきょうスカイツリー駅のホームから見上げる

この駅には初めて降りましたが、迫力のあるとうきょうスカイツリーを見ることが出来ますよ(^○^)良いなぁ。でも、上り下り共にホームが移動すると、近すぎてしまって見上げることが出来なくなるんじゃないかと思いました。それはそれで残念かもしれません。

ホームから見えたソラカラちゃん。見てる方向がちょっと違うよ(^_^;)

そして、出来上がった上り線用のホーム。

上り線用ホーム 足元過ぎてスカイツリーは見えないですね。
上り線用ホームからの線路が繋がっています

上り線用のホームが使われるようになると、発車した列車は現在のホームを通過するようになるんですね。
工事は次の段階に進んで、下り線用のホーム・線路の構築になり、完成は2,025年3月の予定だそうです。意外と早いですね(・o・)
たまに進捗状況をチェックしにこようかな(^^ゞ

既存の線路の脇に新しい線路を作って、引っ越しさせてしまう日本の建設技術。狭い国土を有効活用するために発達せざるをえなかったのかもしれませんが、本当に素晴らしいと思います。
あちこちで行われている沢山の工事現場がすべて事故なく完成して欲しいと思っている工事現場フェチの65歳の日常でした。
これからもずっとご安全に\(^_^)/

この記事がお気に召しましたらサポート頂けますか? いただいたサポートはよりよい記事作成に役立てさせて頂きます( ̄^ ̄)ゞ