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私の音楽遍歴:普通の大学に行けるのか?オレ(・_・)

Aloha!

↑はギャラリーからお借りしているイメージ画像です。
お世話になっております。
(?_?)なんで上野駅?それは最後に(^_^)/


さて、前回は後編と銘打っておきながら終わってないじゃないの!(ToT)
なので、今回はタイトル変えてスピンオフ?
お詫び申し上げます。いつもながら<(_ _)>

私が通っていた高校は、地域ではあまり特色特長の無い学校で、ほんわかとした日常を3年間送っておりました。

ほんとに自由。まさに放任主義(^_^)/ よく言えば。
悪く言えば、ほったらかしだったね。

大学進学についても、君のレベルは今この辺だから、この大学が合格圏だとか無理だとか真剣に担任と話した記憶が無かったような、、、(^^ゞ

そう。前回の最後にも書いたように、

親から、音大受験で何年も浪人されると後がつかえてるから上手くない。
(実は私を筆頭に兄弟4人でうち2人が、1年後、4年後に高校を卒業するのです(^^ゞ)
だから、なんとか普通大学に入ってくれ。そしたら、後はやりたいことやっていいから(この時点で音大受験をあきらめろ!という話ではありません)。

わかりました。じゃぁ、約束ね。と言いました。

でも、このとき私はあまり真剣に大学受験のことを考えていなかったかもしれない。

だってうちの高校(部活か(^^ゞ)で、現役で4年制大学に入学した人を見ることがほとんどない。藝大に入ったW先輩を除く。
つまり、自分自身、現役で受かるかどうかもわからないような学力だったのに、ですよ、、、

普通大学に現役入学しなくちゃいけないのに、浪人してたら洒落になりません。
将来、音大を受験するなんてこともパーになってしまうじゃないの。

と言うことで、現役で合格すべく大学受験の勉強とフルートのレッスンに通う日々を送ったわけです。

予備校とかどうしたんだっけかなぁ?
夏期講習、冬期講習くらいは行ったかなぁ。
あ、でも練習する場所のこともあって、放課後も部活にでてましたよ、多分。文化祭の時にも出演してた気がする。ピアノ伴奏で(^^ゞ

そんかこんなんで、大学受験の2月を迎えました。
5校受験して、4校は法学部で、1校は社会学部。

で、結果は、、、、、、



合格は1校。1校は補欠ということで、打率3割(?)でした。

とりあえず、親との約束の第一関門を突破することが出来ました。

ふぅ、よかった~~(>_<)

さぁ、これから頑張るぞ!の4月を迎えました。

ところが(久しぶりに書きますが(^^ゞ)、私の人生の運命のレールはここでもしっかりと私を導いていたとは。

かろうじて合格した1校。
そこには、後の人生にとって大きな大きな分岐点となった出会いが待ち受けていたのです。

まるで、上野駅で、かたや東北へ、かたや上越へ、はたまた常磐へと列車の行く先が分かれるかのような、、、ああ上野駅。

って、ちょっと違うか(・_・)

それではまた。

Mahalo!

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Flute Papa
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