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高校一年生 フルートとともに 沢山の先輩に囲まれて

あらためて書いてみると、言いにくいかも。
フルートとともに、って、タンギングの練習かい!
失礼しました、”と”ってアタックしませんね(^0^;)

お断り。文中に出てくる名前は仮名(?)です。それと、記憶の曖昧な部分はAIが補正してるかも(^^;)しれませんが、そんなもんかなと温かい目で見て頂けると幸いです。
では、つづき、行きましょう\(^_^)/


いじめられたわけではありません(^0^;)

沢山の先輩に囲まれて、ボコボコに、、、されたわけではありませんので、ご安心下さい。
今までお話ししてきたように、わがY高校の吹部は小編成がやっとの人数です。
そこで、文化祭のステージにはOBの先輩に助っ人をお願いするのが恒例でした。

指揮をして下さるY崎先輩、TrpのM川先輩が5学年上。4学年上のTrpのT塚先輩、A.SaxのN村先輩、TubaのS水先輩、EuphのI野先輩、
そして、私の一回り上のTrpのS木先輩、TrbのW田先輩。
これで全部だっけかな?

これまでの私の経験の中にはこの年頃の先輩との絡みというのはありませんでしたから、これはかなり刺激的な出来事でしたね。
それに、みなさん個性派揃いでしたから。

先輩達はみなさん個性派揃いですが、とくに、、、

個性派No.1は、「A井先輩」

上に書いてない先輩がもうお一人いらっしゃいました。
6学年上のA井先輩。このかたとお会いしたのは数えるほどしかありませんでしたが、とにかく伝説的な先輩No.1といって宜しいでしょう。
元々のパートは、どうもTubaらしい(^0^;)。指揮もされる。
「アテネフランス」に通っていて、フランス語に堪能らしい。
当時まだあまりなかったマクドナルドでバイトをしていて、衝撃的なものを目撃したとか何とか。どこまで信憑性があるのか定かではありませんでしたが(^0^;)

どの先輩も、大人だなぁ〜と思っていました。
なにせ、当時の私は16歳の純真無垢の少年でしたからね(^^ゞ

私の音楽形成にディープインパクトを与えた先輩

どの先輩方からもいろいろなことを教わりました。
ですが、私にとって特筆すべき先輩がお二人いらっしゃいました。
三分の一の確率で入学したY高で、こんな奇跡的な出会いが待っているとは、、、これもすべて、起こるべくして起こった出会いだったのでしょうか。

お二人に会っていなかったら私の音楽の指向性が大きく変わっていたことでしょう。
それくらい私の音楽に大きな深い影響を与えてくれた先輩が、
3歳上のW田先輩とS木先輩でした。

つづく

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