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波動にしびれた♪

今日はとってもとってもステキな演奏を聴きました♪
※超個人的な嗜好にもとずく感想


学校関係の吹奏楽コンクールは現在の居住地では小学校の金管(末っ子が在籍していた)しか聴いたことが無くて、昨年から中学以上の吹奏楽フル編成の演奏を楽しみにしてたんだけど、全く機会がなく...


縁あって急きょ昨日演奏会情報を頂き、有名私立で全国大会出場校の吹奏楽演奏を本日聴くことができた。


オープニングの曲で心揺さぶられました❗️


それは高校3年生だけの演奏で、3年生とは言え人気私立高校だから3年生だけで十分な編成。
始めて聴く曲でもなんだか波動にやられてしまった(^^♪
じわじわ~っと。


最後の団体の「三角帽子」の終曲も懐かしくて、この演奏は市民バンドだったようで若いけれど中高生と比べると大人な演奏。
コントラBassCl.の際立ったリード系群の低音が幅を利かせ「お~!」とうねった感じがこれまた面白かった!!
どの曲も個人的好みを入れなければ、本当に素晴らしい演奏だったことは間違いなしです♪

また行きたいなぁ~大編成の生演奏聴きに。



以下駄文


2曲目以降は3団体ともコンクール参加曲。
どれも現代的な「ザ・邦人曲」って感じで演奏はとても良かったのだけれど、ソリストも素晴らしかったんだけれど本日一曲目ほどの感動ではありませんでした。


あとね振り分けられた座席がグロッケンの真横ちかくの座席で…嫌なことを思い出す。


フルートの時は関係ないがピッコロ吹きとしてグロッケン近くで演奏するときは、グロッケンとピッコロは動きがたいてい同じで鍵盤のピッチとバンド全体のピッチにはさまれて、音程が合わせにくくて喧嘩を売ったり売られたりの仲(と勝手に私だけ感じている?)。


どういうことかというと、コンクール参加曲は今回どれもグロッケンの音が非常に耳についてピッコロ吹きの気持ちになってしまって辛かった💦ということです。


職業病ですね。


なので楽しい具合が少なかったから邦人作品には感動が少し少なくなってしまったと自己分析。

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