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note写仏部活動報告&ネコミミ情報



以前、京都八瀬にある猫猫寺(NYAN NYAN JI)に行きまして📷撮影可だったので写真付きで投稿させて頂きました。

ちょうど猫仏展開催中で、紹介したところnote写仏部さんにスカウトされました。

わっ、わたし、写真撮ってきただけなんですけどいいんですかっ!?!?!?


部員の皆様、いいんでしょうか?!
あやのん先輩、(今部長)の部員紹介記事を拝見すると皆さん素敵な方ばかり


そうこうするうちに新入部員として紹介して頂きました

あやのんさん、popoさんありがとうございます。
同じ新入部員の方が記事をアップされるのに写仏出来てない体たらく。

でも屈しない
(もう解放で企画終わってましたかしら⭐️)


それに私の紹介した猫仏様は猫猫寺クリエイター加悦雅乃さんの作品。
そんな加悦 雅乃さんストーリーアップされてましたのでぜひご覧下さい。

人生かけての#ネコミミ村祭り、感動します!
HP↓↓↓


紹介しながら私もクリエイトしたい!という気持ちがムクムク

そんな訳で❣️初・写仏❣️



定慶作 観世音菩薩立像
鞍馬寺所蔵


とりあえずのメモ書き


聖観音像について

仏像奉安室中、向かって一番右には聖観音像が安置されている。像高約180センチの立像。ヒノキの寄木造、玉眼。足ほぞの銘から、1226年に肥後別当定慶が造立し、1229年に鞍馬寺に安置した像であることが知られる。長身、細身の像である。腰はわずかに左にひねる。まげを高く結い、髪は装飾的にまとめている。顔の輪郭は卵形で、顔つきは端正に整う。まっすぐに前を向き、厳しい視線を向けている。口は小さめでしっかりと引き締まり、あごは小さめ。
右肩をあらわにする。
手は胸の前で蓮華をとる(延暦寺横川中堂本尊の聖観音像と同じ)。
髪の結い方と衣のつくりは極めて装飾的である。裙を2段に折り返し上に腰布を着けて、それがいかにも薄くゆらぎながら重なりあうさまは、ため息がでるほどである。

せきどよしおの仏像探訪記 鞍馬寺
https://www.butsuzoutanbou.org/


せきどよしおさんHPイラスト


数珠巡礼HPより画像

スリムな身体ですが頬はふっくら
下から見上げたお顔はとても優しかったです


画像加工

 鞍馬寺で宇宙に屈してきた記録はまた改めて 
写仏部の皆様 よろしくお願い致します。



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