40歳になって思うこと
久しぶりの投稿になりました。
私ごとですが、1984年生まれで今年40歳を迎えました。
随分前に誕生日を迎えたのですが、ここ最近、自分の年齢をアンケートとかに書くときに、「30代」ではなく「40代」にチェックを入れる機会が多くあり、自分の年齢を痛感している。
どこかで読んだ何かに、「ゲイ特有の刹那的な生き方」とゆうのを見たことがあって、その生き方に共感していて。
とゆうのも、僕の過ごしてきた、20歳から40歳までの20年で、えらくゲイにも寛容な時代になってきてるなと感じているのだけど、その初めは、他人に話すなんてめちゃくちゃ勇気のいる、「隠さなければいけない性癖」であった時代を生き抜いてきた。
もともと、隠し事をするのが苦手な性格で、他人に知られてはいけないとゆう感覚が非常にストレスだったのを覚えている。
また、身内、特に母親にバレてしまった時は、『病気なんではないか?そんなことないのではないか?』と受け入れられないことが多くて、なんとも言えない切ない気持ちになったことも覚えている。
その時に比べれば、40歳になってみた今、1つの個性として受け入れられてて、前述した母親との確執も、その時代の流れと母親の努力のおかげで解消して、普通に生活できてるのはありがたいのかもなぁと思う。
40歳の次は50歳、60歳と歳を重ねていくのだろうけれど、その都度状況は変わっていき、生きやすくなっていくといいなと思うのであった。
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