ホヨンとしたドラゴン。
今日はホヨンとしたドラゴンを描きました。
多分、火は吐けるけど、人に向けては吐かないように気をつけるタイプのドラゴンです笑
今日も「iPadアプリ Adobe Fresco イラストテクニック」を読みながら描きました。今日はsection2の「ライブブラシ水彩で滲みを制御して描く」を参考に。
水彩っぽく描くのが楽しみ!と思い、水彩ブラシでぼやーんといろんなところを滲ませながら描いてみました。
最近息子が恐竜が好きになってきたので、恐竜を描こうと思ったものの、実際に恐竜はいなかったという情報を最近見たような…?と思ったりしているうちに(真偽の程はわからずじまいですが笑)、恐竜と似たようなドラゴンを描くのもいいなと思いました。
ドラゴンを調べると、可愛いドラゴンからリアルなものまでたくさんいて。
私のドラゴンはどんなにしようかなぁと思いながら、水彩ブラシでぼやぼやと頭の中にあるドラゴンの形を描いていってみました。
口が大きくて牙があって。手はだらりと下を向いていて、体やお腹がぼってりと大きくて。足も翼も大きくて…。と描いてみたけれど、どうもドラゴンっぽさが足りない。
そこで、少し前に息子が描いたドラゴンが炎を吐いていた事を思い出したので、炎を付け加えてみました。
それだけだと、ぼんやりとした冴えない色のドラゴンがいるだけで…。
目を描き入れる時に、キリンみたいな優しい目にしてみようかなとか、ライオンみたいなキリッとした目にしようかなと思ったんですが、変にシリアスな感じになってしまったので。目は可愛いイラストタッチにしてみました笑。
そこから、下にドラゴンに会えて喜んでいる息子を描き加え笑。ドラゴンが大きいとわかるように家や木っぽいものを書き加え(木じゃなく草に見えるし、家が息子より小さくなってしまったけど笑)。
周りにもちょっと鮮やかな色のドットを加えて終わりにしました。
結果的に、ちょっとホヨンとした感じの、何かあったら息子を乗せてフヨフヨ飛んでいってくれそうなドラゴンになったんじゃないかなぁと思っています笑。
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