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謝りすぎ&謝らせすぎなわたしたち。

こんにちは(^^)ごまふです!

今日から9月。まだ蒸し暑いけれど、風は涼しく、秋の訪れを感じます(^^)食欲の、秋!!

そんな今日も、朝からぴっちゃんと公園へ…小さなトラブルが起きました。

Σ(・□・;)

同じくらいの歳の男の子と、遊具の機関車で遊んでいて、

男の子に抱き付かれる→ぴっちゃん固まる→二人して遊具から落ちる(ぴっちゃん下敷き)→ぴっちゃん頭を打って大泣き・男の子びっくりして固まる…おおぅ。

男の子のお母様も、私も(特に私は、遊具の、二人が落ちた側の反対側にいたため)一瞬の事態で間に合わず…😭😭😭

この年齢の子供は、平和に遊んでいるように見えたとしても、絶対に!手が届く位置にいるべきだった(T_T)と、猛烈に反省しました…😭😭😭

幸いなことに、子供たちには怪我がなく、守って下さった神様に感謝です…。

そして、

相手のお母様に、とてもとても謝罪されました…💦💦💦

(>人<;)

ううむ…

なんというか、この位の年齢の子供のする事ですから、どちらが悪い、と言う事は、ないと思うし、寧ろ私も監督が行き届いていなかったのだから、私にも落ち度はある。

逆に、ぴっちゃんが下敷きにならなければ、その男の子が怪我をしていたかもしれません(その男の子よりもぴっちゃんは大型だった💦)。そう思うと、二人にとって一番良いように落ちたのだな、と思いました。

勿論、こちらも謝罪させて頂きましたが、そんなに謝らなくても…😓💦💦と、別の意味で申し訳なくなるくらいでした。

その後、親子二人だけでなんとなく隅で遊ばれる姿を見て、なんとも言えない気持ちになりました。

(その男の子は、友好的にぴっちゃんに接してくれていたので、寧ろスッキリ謝った後は、一緒に遊んで欲しかった…のは私の意見)

私の周りだけかもしれませんが、

何かミスをすると、100%責任が無かったとしても…とことん謝罪する・謝罪しなければならない、どんな事も謝罪する事が必要だ!…という事象が多いような気がして、なんだか考えさせられました。

自分の非を認め、謝罪する事はとても必要なことですし、当たり前の事だけど、

何というか、本質はもっと他にもあるのでは…?と感じたのも事実です。

子育てをしていると、日々考えが深くなります。

(余談ですが…

うちのねこさんは、自分に責任のない事に関しては、清々しいほど一切謝りません^^;

「(その物事が起こって)残念だった」という表現を使います。

反対に、責任がある事に関してはどんな場合も謝ってきます。

何かミスをしても、それを詳しく分析し、どこにどんな原因があったのか、を客観的に把握→確実に改善に努める姿勢は、物事を適切に運んでいく上で非常に参考になります。

ある意味日本人離れしていて、新婚当初は物凄く戸惑いました…なんでこの人謝らないの!?と(^-^;

今は、だいぶ慣れましたが、だからこそなのか、自分に対しても色々と、突っ込みたい事が増えています。

今回も「残念だった」のではないかしら…?)

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