英語 × コーヒー
こんにちは。でじぐまです。
ふだんの生活の中で、のんびりきままに、英語の練習(と使うコト)を楽しんでいる大人です。
そんな私は、最近、しみじみ感じました。
英語×コーヒーの組み合わせって最高だわぁ~、と。
私は英語もコーヒーも大好きなので、どちらか一方だけでも、じゅうぶんに楽しませてもらっているのですが、この2つが同時に組み合わさると、楽しさは倍増!どころか3倍にも4倍にも膨らむからです。
たとえば、私が英語の練習中に飲んでいるモノ。
たいていはコーヒーです。(ちなみにブラックです。)
紅茶もハーブティーも好きな私としては、その日の気分で飲み物を変えたりはしますが、英語の練習中の飲み物としては、コーヒーが一番しっくりきます。
思い当たる理由は2つ。
1つめは、コーヒーの香りで気持ちがほわ~っとリラックスするし、あの深い味わいと心地よい苦みで頭はスッキリするので、やる気もパフォーマンスも上がるから(気のせい?)。
もう1つは、今まで受けてきた英語のレッスンや英会話カフェでは、そばにコーヒーがあることが多かったからじゃないか、と。
私の記憶の中で、英語の練習やおしゃべりの楽しさが、コーヒーの味や香りと結びついているのだと思います。
英語に限らなくても、コーヒーと言えば、仕事中に「ちょっと一息入れたい」とか、偶然あった友人と「ちょっとおしゃべりしていかない?」という場面で、多くの人にとって、真っ先に浮かんでくる飲み物の1つだと思います。
コーヒー自体に、なにか人の緊張をほぐすというか、人をオープンにさせるというか、そういう性質があるのかなぁ、と思ったりも。
もし、そういう性質があるのであれば、それは人と人とのコミュニケーションを助ける役目をしそうな気がします。
コミュニケーションのツールである英語を練習するときや、実際に英語でおしゃべりしているときに、コーヒーを飲みたくなるのはそのせいかもしれません。
あくまでも私にとっては、という話ですし、素人考えで恥ずかしいのですが…💦
ちなみに、コロナのパンデミック以降、家にいる時間が増えたことで、英語の練習時間もコーヒーを淹れる機会も増えました。
それにつれて、コーヒーへの関心も増してきて、散歩圏内のロースターさんで豆を買ったりし始めました。
味へのこだわりはもちろん、環境や社会的な配慮のあるステキなお店が、近所にいくつかあることに気がついたのは実は最近で、これも英語のおかげかなぁ、と思っています。
英語のおかげと言えば、ロースターさんで買ってきた豆の産地や農園について知りたくて、ネットで調べたりもするのですが、このときに「英語を練習してきて良かった!」と、しみじみ感じています。
私の検索の仕方が良くないのかもしれませんが、日本語で検索をしても、欲しい情報はあまり出てこないのです。見つけるにしても時間がかかります。
ですが、英語で調べると、あっという間です。
その農園のウェブサイトやsnsから、生産者さんのコーヒーに対する思いや姿勢を知るとワクワクするし、そうやって現地で丁寧に育てられて、日本で丁寧にローストされたコーヒーなのだから、丁寧に淹れて丁寧に味わいたいと自然に思えてきます。結果的に、コーヒーをいっそう楽しめてしまうのです。
ささやかなコトかもしれませんが、こういう経験をすると、
私の英語がもっと豊かになれば、コーヒー以外も、もっと楽しめるんじゃない?
と欲が出て、さらに英語の練習をし出すという好循環が生まれます。それがまた嬉しくて。たぶん、これがあるから、私は英語の練習が楽しいのだと思います。
やっぱり、私にとっては、英語×コーヒーの組み合わせって最高! です。
では、今回はこのへんで。
最後まで読んでくださって、どうもありがとうございました。
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