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くま、こつこつ、えいぶんぽう

こんにちは。でじぐまです。
ふだんの生活の中で、のんびりきままに、英語の練習(と使うこと)を楽しんでいます。

今回は、グダグダだった私の英文法を救ってくれた、自学用のテキストブックの話です。

私を「英文法、めんどくさいな~」から「あれ?英文法、楽しくない?」に変えてくれたテキストです。(あくまで、私にとってベストだったテキストなので、あたたかい目で読んでいただけると嬉しいです。)

さて、そのテキストブックは…(ドラムロール、じゃ~ん♬)

”English Grammar in Use with answers” です!

このテキストにしたのは、「せっかく英英辞書で単語を調べてるんだから、文法も英語で学び直そう」と思ったからです。

大正解でした!

”English Grammar in Use”は、見開き2ページで1ユニット(1テーマ)になっています。左ページは解説、右ページは練習問題です。

この解説がすばらしいのです。
図やイラストでわかりやすく説明されていて、例文も具体的な会話文が多いので、使い方がイメージしやすいです。

練習問題も私は気に入っています。こちらも具体的な会話文が多いので、口に出して答えるようにすると、スピーキングの練習にもなります。

おかげで、学生のときに「?」だった構文が、「なんだ、そうだったのか~」とわかるようになって、ほんとうに嬉しかったです。

英語で文法を勉強するメリットもすごく感じました。

メリット① 微妙なニュアンスの違いがわかるようになる

たとえば、未来のことを表現するのに、I will... やI'm going to...、 I'm verb ing...と、いろいろありますが、それぞれのニュアンスの違いがはじめてわかりました。

メリット② 英語の文法用語がわかるようになる

英語で解説を読むので、文法用語や文法を説明するときの表現を覚えました。おかげで、レッスンを受けているときに、ネイティブ講師に質問がしやすくなったし、講師からの説明もわかりやすくなりました。

メリット③ リスニングの力がつく

スピーキングやライティングよりも、むしろリスニングに一番プラスになったように思います。文法を英語で理解すると、前よりも楽に英語を聞きとれるみたいです。

もしよかったら、”English Grammar in Use”のシリーズを使ってみてください。elementary とintermediate、 advanced の3つのレベルがあります。
(まわし者じゃないですよ💦。←念のため。)

では、今回はこのへんで。
最後まで読んでくださって、ありがとうございました。

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