6/3-9
サムネはフォロワーがくれたわたしの旧概念と新(現)概念です。ガチャガチャで出してくれてありがとうすぎる。最近は好きな人たちのアクスタと並べてツーショにしてます。概念の照れを感じる。
久々に週1更新ですね!やればできるもんです。チャレッソ、わたし。
映画「帰ってきたあぶない刑事」が良すぎた
突如上司がお休みに入り仕事が山積みになった週。心のモヤモヤ・仕事のプレッシャーなどいろいろ重なって、ど真ん中エンタメに救いを求めたところTLで面白いと話題になってたので観てきました。
結論、本当に見て良かった!
先日のゴジコン同様、特に考察も伏線もないひたすら王道展開なんだけど、それがとてもいまのわたしには良かったのか満足度が非常に高かったです。画面にひたすらイケてる大人しか出てこなくてそれが大変良かった。
どんな相手でもすぐ口説きモードに入ってしまう舘ひろし、洗濯物干してる柴田恭兵、香港マフィアな岸谷五朗、新進気鋭の若社長(常にスリーピーススーツ着てくれてる)の早乙女太一、この映画ではあぶ刑事の2人の仔犬ちゃんになってる仲村トオルなどなど。夢かと思うくらい都合のいい設定で出てきてくれてありがたかった。
あと、土屋太鳳ちゃんも出てくるんだけどたおちゃんがすごく良かったな、、、!あの役の温度感とか振る舞いとか、全てが完璧だった気がする。素晴らしい女優さんだなぁ。
とにかくすべてかっこよくて、ちょっとお茶目で、でもやっぱりかっこよくて。思う存分心の中でキャーキャー言いたい人にぜひおすすめです。わたしは何度も「タカ バーンして」のうちわを持ちたくなりました(映画では本物をバーンしてます)
友達のように大事にしたい
芸能人だから、プライバシーがないのはしょうがないのだろうか。
芸能人だから、常に正しい振る舞いをしないと人間性すら否定されるのだろうか。
芸能人だから、アイドルだから、見せていない側面を裏と定義されて評価されるのだろうか。
この一週間いろんな情報や人の意見が錯綜して荒れてたけど、なんか、こんなにも彼らを人として尊重しない人間がいることに辟易してしまった。アンチとか悪意がある人たちはもちろんだけど、愛を振り翳しながら晒しあげる人たちも、わたしはほぼ同じ暴力だと思ってる。
信じるとか信じないとか、そういう話じゃない。
どうせ裏があるんだからほどほどに推そうとかそういうことでもない。
見せてくれている範囲が全てで、ステージや会場で感じたことが真実。そこに嘘はないし、そこにない見えてないものは見るべき範囲ではないから踏み込める場所ではない、とわたしは思ってる。
友達同士ですら自分から見えている姿はその人のひとつの側面で、見えてない側面もある。でもそこを暴こうなんてしない。だって友達で、大事な人だから。相手が芸能人やアイドルになった途端、愛はあっても暴いて良い対象になるのはおかしいと思う。
タップすればいろんな情報や画像が簡単に手に入ってしまうけど、これは本人が撮られてるつもりで撮られてるのか、この言葉は多くの人に伝わっても良いものなのか、そういうことをちゃんと考えないといけないなと改めて思った1週間でした。
今月までは仕事がかなりキツめだけどここを乗り切ったら休みとってどこか遊びに行くと決めてるので、それをご褒美にしてがんばって働きます、、、!
ではまた!