アゴラと配信と執念
え?サムネのメモきっっったな!!!
ええ……?設定して見たらさすがにこんな……まあしょうがない、これが実物だから。私のリアルなんてこんなもんだから。
うん。気を取り直して。
12/9(金)にアゴラリレーエッセイの公開オフ会をstand.fmにて配信致しました。
お聴き頂いた皆様、コメントで盛り上げて下さった皆様、本当にありがとうございました!
コメントで触れてくれた方がいましたが、自己紹介やリレーエッセイの感想については原稿を用意していました。
「一人だけ必死だったら恥ずかしい」という思いはありつつ、そういう個性も正直に出した方が面白くなるかも、と思って「今ノートPCで原稿見てるんですけど……」とか白状してみました。
で、折角の機会なので、今回の配信に当たって私が行った執念深いほどの事前準備を暴露してしまおうと思います。
怖い。
配信の出来次第で命でもかかっているのだろうか?
周りの役には立っていない。自分が上手くやりたいという欲しかない。
言うまでもないけど、他の人もこれぐらいやるべきなんて更々思っていない。
過剰に準備をしてしまうことはコンプレックスでした。
前の部署では準備し過ぎる私は悪目立ちしていたし、効率が悪く残業も多かったです。自意識過剰みたいで恥ずかしいし、皆みたいに気楽にアドリブで生きられるようにならないと格好悪いと思っていました。
でも最近、この準備し過ぎる性格を肯定してくれる人達を見つけました。
佐久間宜行(元テレビ東京、現フリーランスのテレビプロデューサー)
山里亮太(南海キャンディーズ)
又吉直樹(ピース)
この3人についてちゃんと紹介しようと思ったのですが、やり出したらいつ記事が完成するか分からないのでそれは今度にします。(中途半端)
準備したものを100%は使わないかもしれないけど、1%でも役に立っていれば意味はある。
準備の最低80%は役に立って欲しい人、無駄になる準備なんて1%もしたくない人もいると思います。
私もそうなろうとしたけど無理だった。準備できたはずの1%をサボった自分をどうしても許せなかった。
一言で言えば不器用です。要領は物凄く悪いです。馬鹿にされたってしょうがないと思っています。
でもなんか、この配信を通して「それでいいか」と思いました。
何が言いたいかというと。
こういう面倒臭い人間ですが宜しくお願い致します。