見出し画像

こどもが「好きなこと」を見つけたときに親がすること

こんばんわ

私の6歳になる息子は現在skateboardにハマっています。

寝ても覚めてもsk8のことばかり。

幼稚園(年長)が終わるとほぼ毎日skateparkへ向かう日々です。

parkが閉館するまでひたすら滑る。滑り倒す。

少しずつお友達も増えてきて、今ではskateboardを使って、ほぼ遊んでいる日もあります。

ただひたすら付き合っている親としては「はよ、練習せい!」「遊ぶなー!」と言いたくなる所ですが、ここはグッと我慢なのです。

なぜならそこから沢山のことを学んでいるから。

こどもが好きなことを見つけた時、どうしても何か手を出したくなるのが親心。

だけどそれって必ずしもこどもは望んでいない。

むしろ放っておいて欲しいと思っている。

親がこどもにしてあげることは、ただひたすら見守ること。

こどもの「好き」という気持ちを信頼して、ただひたすら見守る。

こどもが何かを求めてきて初めて、親の出番なわけです。

それまではひたすら待機。

何も言わない、口を出さないって、特に女性であるママにはなかなかの至難の業。

でも口を出してしまうとこどもの可能性を摘んでしまう。

自分の頭で考えることをやめてしまうから。

私は自分の欲しいものは自分で考え、手に入れることができる子になって欲しいと思っているので、とにかく我慢。

そんなわけで、今日もひたすら滑り倒した坊ちゃん。

極寒の中、ただただそれを見守る私。

でもおかげで今日もまた一つ技が増え、新たな気付きを得たようで。

そんなわけで明日もparkです。

防寒対策万全で臨みたいと思います。





いいなと思ったら応援しよう!