72時間ホンネテレビ

超久しぶりにnoteを開けたら、こんなもの書いてたんだというのが出てきた。見終わって書かずには居れなかったんでしょう。書いて満足してそのまま放置したと思われる。なので、しっちゃかめっちゃかだけど、当時の熱をのこすために敢えて手は入れず、せっかくなのでアップしとく。

新しい地図ができてもうすぐ2年、このホンネテレビ後、まんまと沼の住人となった今、なんとも感慨深い。

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72時間ホンネテレビ、久々にテレビでワクワクしたし、ゲストも含め出てる人のきれいな気持ちも伝わった。熱くていっぱい愛があって感動してしまった。

スーパーアイドルがギリギリまでむきだしの感情をさらす。その必死さや生々しさ。それが今まで支えてきた人に対する3人の感謝と決意表明なんだなと思った。それが吉と出るか凶と出るかは誰もわからない。

この注目度は、なんであれあれだけ幸せを振りまいてきたSMAPが不遇な目に遭っているということに、世間が多かれ少なかれ胸を痛めてたってことなんだろうな。この先は3人がのびのびと活躍し続けることが、見ている人の心まで解放してくれるように思う。大変だけどそれって最高にかっこいいことだ。ジャニーズで培ったものがあり、そしてそこから飛び出した今の彼らだからできること。

72時間がんばる、というインパクトだけではなく、今言いたいこと表現したいこと、したいことを伝えるには、これだけの時間が必要だったということなんだと思う。24時間じゃ足りなかったし、あのグダグダな企画も思い返せば全部必要なことだった。

番組を見てた人と3人は見えないなにかを約束したんだと思う。それを私も含めものすごい数の人が受け止めた。だから、SMAPファンてことではないんだけど、この先もずっとどっか気になってくんだと思う。

とにかくとにかくおめでとう。
歩んで来た道を振り返って「これでよかった」と言える日がいつか来ますように。