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コースとアインソフ

読書が楽しい日々

奥平亜美衣さんの
アインソフの物語を読んでみたら
宇宙の秘密が書いてありました。

亜美衣さんはコロナ禍で
仏教に出会って気づきを得て
アインソフの物語を書いたそうなのですが
それは奇跡のコースと同じ世界観でした。

コースはキリスト意識のテキスト。

ああ!仏教でもキリスト意識でも
真理って1つなんだなぁ〜!
と改めて感じました。


この世界は全て幻想で
我々が「現実」と思っている世界は夢と同じ
バーチャルリアリティのようなもの。

小さな粒子になる
あるけど無いもの。

あなたも私も世界も宇宙も
繋がり合う一つのもの。
それが愛。

でも私達はすぐにそんなこと
忘れてしまうから
毎日の暮らしの中で
コツコツと思い出して愛に戻る。


波動を整えると夢が叶うようになり
最初は夢を叶えることが楽しかったし
ずっとやりたかった事だったから嬉しかった。

でも、ある程度叶うようになると

「夢は叶う」
「夢は予定」

というのが当たり前になってくるし
それを「運命」「宿命」と呼ぶのかもな〜
と思うようになった。

そして、
夢が叶うまでの過程と
夢が叶った後の心の状態の方が
大切な事なのかも、と今は思っている。


夢が叶うまでは
夢が叶ったらきっと幸せだろう!!!
ずっとその幸せな気分が続くに違いない!!
と思うけれど
それはそれでまた、
良いことも嫌なこともあるし
欲しいものや叶えたい夢が出てくる。


もちろん
叶った瞬間はとても幸せだろうけど
それは新たなスタートなだけ。というか。


いつだって、途中。

アインソフの物語の中にも
その事がサラリと書いてあって
ホンマそれ!!!と思いました。
(゚ー゚)(。_。)ウンウン


もちろん夢は叶うと嬉しいけど
叶っても叶わなくても
そこには愛しかない。

自分が生まれる前に決めてきた事なら叶うし
パラレルワールドも自分で選べる。

違うことをしていたら叶わない事で
ちゃんと軌道修正されていくし
更には
違うことをして間違い続けることすらも
赦されている。

それが愛。


だからきっと
叶う叶わないよりも
自分の心の状態が
一番大切なんだと思う。


だって夢が叶っても
あんまり幸せじゃないとしたら
夢を叶えることに
なんの意味があるの???

「幸せ」
「心地よい」
「楽しい」
「嬉しい」
「安心」
「ありがとう」
という心で日々を生きることが
私達の本当に欲しいものじゃないのかな?


だから
幸せを今すぐに感じる感受性とか
幸せを今すぐに見つけて感謝する心とか
困難な時もその中にある幸せを見つけるとか
心地良さをなるべく選ぶとか

嫌なことをしないとか
苦手な人や場所から離れるとか
拗ねないで愛するとか
本当は好きなことを認めるとか
嫌いなことは辞めてみるとか
苦手は誰かにお願いするとか

何かわからないけど
やりたいことをやってみるとか
行きたいところに行ってみるとか
会いたい人に会ってみるとか


ただ面白そう!楽しそう!やってみたい!
という純粋な何だか分からない気持ちに
素直に従ってみる。

失敗しても損しても良いから

面白かったー!
楽しかったー!
いい気持ちー!
ありがとうー!

という嬉しさや幸せを味わってみる。



動機が愛なら
結果も愛だから


映画観たい
マーメイドやりたい
あの人と話してみたい
みんなとワークしたい
バリ島行きたい
海に潜りたい
プリン食べたい
友達と遊びたい
いっぱいお喋りしたい
素敵なコート欲しい
家族とご飯食べたい
あの健康法試したい
面白い本読みたい

とかね


細かく一つ一つ叶えて
いちいち幸せを味わって
なるべくご機嫌に幸せを見つけて
嫌なことは少なく小さくして
良い波動で暮らし続けることや
その工夫こそが
大事な気がする。


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マーメイドさん
女が先に開けば男は勝手に立つ♡女性性を花開き、本音で生きると、男性からも世界からも勝手に愛されて40代の今が1番モテる♡世界中の好きな場所に旅できる♡ごろごろしててもお金がザクザク入る♡子供が可愛い♡魔法使いでマーメイドです