MV撮影の現場を通して感じたこと

おはようございます！
キングコング西野さんによる会社、株式会社NISHINOで新インターン生として働いているかりりんです！！

昨日は映画『えんとつ町のプペル』宣伝用MVの撮影に行かせていただきました！

https://silkhat.yoshimoto.co.jp/projects/1921

動画になるミュージックビデオの、実際に作っていく様子を舞台で見させていただくという貴重な経験でした😭

それはもう、言語化できないくらいやばかったです…。

実際に撮影されている舞台を直接見るのと、
モニター越しに映像として見るのと
どっちも見させていただいたのですが

前者にはやっぱり息遣いとかパワーとかその場でしか感じ取れないものがあって
メイクさん、衣装さん、カメラマンさん、その他制作陣のみなさまなど、ミュージックビデオの制作過程を見ることでこの作品のことをより大好きにそして楽しみになりました。

後者ではえんとつ町だ！っていう、映像にしか出せない現実とファンタジーのさかいめのようなまた違った世界が広がっていてわくわくしました🤩

合間に、空間デザインを担当された艸の枕の只石さんには舞台の空間を映像として届けるときにした今回の仕掛けや、
空間設計するときに意識していることの1つとして、再利用できるようにパーツを設計しているっていう話を伺って、そんな話を聞いてセットに注目してみるとまたちがった見え方がするんです！！
(只石さん色々聞かせていただき、ありがとうございました！)

見るときも、セットや照明、演者さん、演出、
何に注目してみるかで見え方が変わってくるのも面白かった！！

いろんなものがギュギュっと詰まっている、
そんな現場を通して感じたことを完成したMVや映画と照らし合わせて、#VRもある！！
いろんな角度からのえんとつ町を楽しんでいきたいです。