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子供の頃の覚醒から眠りへの体験

小学校2年生まで
私は この世は全て 私である。
全ての人たちがその役割を演じているだけである。

ということを 知りながら生きていました。
私の本体は、常に体の外側にあったのです。

私は生まれた時から
愛の存在だと知っていました。
そして 他人のことを感覚としては
よくスピリチュアルで言われる
もう一人の自分というのが当たり前の感覚でした。

ただ今このAYUKAの体を持っている存在より
少し重たかったり めちゃくちゃ重たかったり。
AYUKAの全てのネガティブを現してくれてるかのようでした。

それを愛の存在であるAYUKAが 愛で救ってくれる
というストーリーを常にやっていました。

しかもそのストーリーは 次の展開をいつも知っています。
どうやってハッピーエンドになるかを知っているのです。

例えば クラスのA君が 障害を持っているBちゃんをいじめています。
そこにAYUKAが登場します。
普段は優しく穏やかで天使のようなAYUKAですが
A君に対して愛の鞭を向けるのです。

『A君はそんなことをする人じゃない!
本当は優しい人だって知ってるけど
そんなふうに意地悪するA君はキライ!』

そうすると クラスはシーンと静まりますが
A君も心を改め Bちゃんをいじめなくなり
他のクラスの子達も私をリーダーとしてみてくれる
ようになりました。

そのシナリオが見えていましたし
実際そうなりました。

それが当たり前で生きてきたので
A君は悪役をやってくれてるという感覚も
当たり前にありました。
そこに なんのジャッジもないですから
実際A君のことをキライにはならないですし
そんなものそもそもないのです。
私にとってただこの地球はそういうところだったのです。

でも
それではつまらなくなったでしょう。
毎回ハッピーエンドですからね。
しかもストーリー知ってますからね。

ある時ふと
『みんながいうお化けってどんな感じ?』
という好奇心で
周波数を下げてから現実が一変!

眠りへの人生が始まったのです。

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