おはようございます。
【一生勉強・親子で勉強】でnote書いてるPです。
今日もさっそく書いていきましょう❣️
本日は
タイトル: 毎日のこと、こう考えればだいじょうぶ。
出版社 : PHP研究所
発売日 : 2020/11/28
単行本(ソフトカバー) : 160ページ
たまたま図書館で手に取りました。
たまには、こういう本もいいかと思い。
こういう本を読むと、掃除をしたくなる、大葉とみょうがを添えたくなる(笑)
本の中でこれはと思ったことを書き出してみました。
☝「気に入ったものを使う時間が自分時間になる」
器や湯呑を大事にされているのを読んで、なぜ私が台所仕事が好きでないのかが少しわかりました。
一つの要因として、食器に愛着がないからだと思いました。
食器棚は、100均のプラ皿、景品のグラスなどが並び、和洋様々な統一性のない食器が並んでいます。これでいいと思ってもいませんが、食器に特にこだわりもなく、、、
で、この本の作者の後藤さんがおっしゃってる「小野哲平さんの湯呑」というのを検索してみました。
確かに、こんな湯呑でお茶を飲んだら気分も違うだろうなと思いました。
ついでに、関連付けされた食器をクリックしていくと、少し気分が上がっていきます。
特にお茶碗。今使っているお茶碗は、結婚当初にいただいたものです。10年以上経ち、すでに欠けてしまっていて、、、でも、次に何を買っていいのかもわからずそのまま、、、なんとなく使っています。
ちょっとここらで買い替えてみるか!と思いました。
お気に入りを長く大事に使うという事を思い出させてもらいました。
今の私に言うとすれば、
毎日の生活を丁寧に、感謝を忘れず、完璧でなくて良くて、誰かを頼って、自分の足りないところは補ってもらって、
相手に求めすぎず、相手を認め、
自分が機嫌よく暮らせるように、自分の機嫌は自分でとる。